監督 マーク・ロー
ロックンロール界のドラマーたちにスポットを当てた音楽ドキュメンタリー。それぞれのプレーやキャリアをインタビューを交えながらひも解くとともに、特別なセッションを通して、音楽やドラムの魅力にせまる。出演はポリスのスチュワート・コープランドや、レッド・ホット・チリ・ペッパーズのチャド・スミス、クイーンのロジャー・テイラーなど。監督をマーク・ローが務める。
アイアン・メイデンのニコ・マクブレインやフー・ファイターズのテイラー・ホーキンスといったキャリアを重ねたドラマー、さらにはスペシャリストと呼ばれるロス・ガーフィールドといった現代のドラマーたち。彼らがドラムの歴史や音楽におけるドラムの役割、ドラマーとしての思いを語る。
ドラムスだけを集めたドキュメント映画って面白そうでしょ?
自分、バンドはもちろん楽器なんて全く習った事ないんでドラムがどうこうはよく分かりませんが、生で聞くと多少の違いは感じることはできます。
この映画はとにかくドラムに焦点を当てた映画なんですが、これが中々私のような素人にも分かりやすく違いを説明してくれるんですよ
レッドツェッペリンのジョン・ボーナムがどれだけカッコ良かったかとか、リンゴ・スターの凄さとか、女性ドラマーの悔しさや苦悩・・・・
普段あまりスポットの当たらないドラマーが嬉々として語ってくれるこのドキュメンタリー映画、ハッキリ言って面白いです!
テイラー・ホーキンスも語ってくれてるのがちょっと嬉しかったね
フジで観ることはできませんでしたが、お悔やみ申し上げます。。。