監督 SABU
ジフン(イ・ジフン)は、名前すら誰からも覚えてもらえない大学生だったが、講義中に名前を呼んでくれたイェウン(イ・ユヌ)に思いを寄せながら孤独な大学生活を過ごしていた。卒業して数年が経ってもイェウンのことが忘れられないジフンは、彼女を捜し出して再会するが、イェウンは自分のことを覚えていなかった。それでも思いを募らせるジフンは、イェウンを24時間監視するようになり、彼女が夫ヒョンオ(シン・スハン)から激しい暴力を受けていることを知る。
個人的に女性や子供などの弱い立場の人間が暴力、更に性暴力等の描写あるいは映像が非常に苦手です。。。。。。
見たくない映像が続くのが苦痛で仕方ないのですが、そこに僅かな正義を感じるのは何故だろう・・・・。
ベッドの下に潜む彼に救いを求めてしまう自分と、反する気持ち悪さに感情の違和感を覚えるが、彼女にも非がありそうな事情に・・・・・でもキツい
優しく、大切に、大事に、心に誓いたくなる映画でした。
日本のドラマのリメイクなのかな?