監督 ジュゼッペ・トルナトーレ
多くの映画やテレビ作品で音楽を手掛け、2020年に逝去したエンニオ・モリコーネ氏。クエンティン・タランティーノ監督やクリント・イーストウッドらが彼に賛辞を贈る一方、自身は映画音楽の芸術的価値が低かった当時の苦しい胸のうちを明かす。『荒野の用心棒』での成功、『アンタッチャブル』で3度目のアカデミー賞ノミネートとなるも受賞を逃し、落ち込む様子なども描かれる。
エンニオ・モリコーネのドキュメント映画です。
皆さんは映画音楽は好きですか?
私は大好物です
もし世の中に天才という人間が居るとしたら、こういう人のことを言うんだろうね
エンニオの人生、堪能させていただきました。
アカデミー賞でのスピーチ、奥様への愛情がとても伝わって来て思わず目頭が熱くなりましたね。
映画音楽と向き合うと言うこと、その苦悩、そして報われない仕事、本当にお疲れ様でした。
彼が映画を変えたと言っても過言ではないよね。
久しぶりに「ニューシネマパラダイス」観たくなりました
さて、次はジョン・ウイリアムズのドキュメント映画も撮ってくれないかな
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