監督 マイケル・モリス
テキサス州に暮らすシングルマザーのレスリー(アンドレア・ライズボロー)は宝くじで大金を手にするが、数年後には全て酒代に消えてしまう。6年後、行くあてがなくなった彼女は、かつての友人のナンシー(アリソン・ジャネイ)とダッチ(スティーヴン・ルート)のもとへ向かうが、また酒に溺れるのだった。そんな中、レスリーはモーテルで働くスウィーニー(マーク・マロン)と出会い、自らの人生を見つめ直す。
泣いちゃったな~
こんなのズルいでしょ。。。。。。
運良く宝くじで大金を手にしたのがどん底への始まり、そして息子との別れ、アルコール依存症、町の人々との確執。
とにかくダメな母親に心底イラつくけど、この映画の着地点どうすんの?・・・・・っと思ったら
「幸運がきても気付かないやつも・・・・」の件、刺さったよね。
この映画は程ほどにオススメしたいですね。
アルコール依存症繋がりで
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