元インドネシア代表監督、スリランカ代表監督(野中寿人- 66番の部屋)

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外国人監督の•••U12アジアパシフィッククラブチーム大会〜ジャカルタ

2023年08月26日 14時18分00秒 | アジアゴールデンラークス
本日から•••
ジャカルタの•••
スナヤンにあるGBK•••
ソフトボールグランドにて•••

U12アジアパシフィック•••
クラブチームトーナメント•••
及びTボールトーナメントが開催•••

インドネシア•••
フィリピン、中国の•••
クラブチームが参加してます•••



我がAGLは•••
開会式オープニング•••
セレモニーに招待され•••
チーム全員で参加をしました•••





西アジアの•••
スリランカから•••
AGLに加入している•••

コーチと選手たちは•••
この光景に👀がキョロキョロ•••

何故かと言うと•••
スリランカ国内には•••

この様な年代の•••
イベントがないんです•••



まして外国からの•••
クラブチームも参加してますしね•••

あるとしても•••
野球じゃなくてクリケット•••🏏

これは数項前から•••
西アジア圏のユース世代はうんぬん•••

というお題に•••
連動しますので•••
少々の追記を述べますね•••

確かにスリランカでは•••
中学、高校、大学などで•••
野球活動を行なっていますが•••

国内大会が年に1度•••
くらいしかありませんし•••

国際大会への参戦も•••
数日間でのチーム編成•••

諸外国チームとの•••
試合もさほど無いために•••
経験値が絶対的に低いのです•••

この様な•••
野球形態によって•••
ユース世代が土俵に•••
乗らない実力となっているのが実情•••

インドネシアにおいては•••
この様なイベントは開催可能•••

むしろ•••
華やかなイベント開催を•••
好む傾向が非常に強いです•••

しかし•••
指導面がいい加減•••
だから世代交代に躓き•••

有望な•••
ジュニア世代の•••
選手がいないのです•••



有望な資質を持った子も無能な指導者に
よって成長を妨げられてしまう特徴が目に
付きます

















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外国人監督の•••格上と格下の試合での暗黙のルール❕

2023年08月26日 06時02分00秒 | 66番の思想

暗黙のルール•••

自分は賛成しかねます•••


どうゆう事かと言うと•••

格下のチームやチーム関係者•••

本国の選手らや野球関係者へ•••

勘違いを与えてしまう傾向があるからです•••


同じ分野にいる者へ奥歯に物が詰まった様な言い方は逆に誤解を与えてしまう


この時のインドネシア代表は16歳,17歳が中心のチーム、小枝監督に自分から暗黙のルール無しをお願いをしました(前々項、前項に関連)

  ☟            ☟

https://full-count.jp/2016/09/01/post44378/2/


例えば•••

各上のチームが格下の•••

チーム相手には盗塁をしない•••


格上のチームからすれば•••

格下相手への暗黙のルールですが•••


格下のチームは•••

キャッチーの肩を恐れて•••

盗塁が出来なかったんだ•••


と捉える選手や•••

関係者も実際います•••


愚の骨頂と言ってしまえば•••

それまでなんですがこれも実情•••


150キロの球を見てビックリするだけで終わってしまう


であれば•••

各回の得点上限を制限し•••

10点以上離れなら試合終了•••


みたいな感じにを

検討した方がいいと思う•••


格下のチームが•••

格上のチームと対戦しても•••


何一つ勉強にはならないし•••

格上のチームも大変でしょう•••

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