元インドネシア代表監督、スリランカ代表監督(野中寿人- 66番の部屋)

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外国人監督の•••西アジア圏のU15世代がアジア4強に歯がたたない理由(その2)

2023年08月25日 09時45分00秒 | スリランカ代表ナショナルチーム

(前項続編)

これは実例なんですが•••

アジア野球途上国王者の•••


フィリピンにしても•••

ユースの年代カテゴリーは•••


お金持ちの親をもつ子を•••

数名ほど代表チームに入れ•••


チーム渡航費用をその親たちに•••

全額出してもらうケースが多々あります•••


またインドネシアでも•••

渡航費用個人負担は常です•••


従って•••

投手もまともに•••

ストライクが投げれない•••

野手はエラーを連発してしまう•••


野球にならずアジア4強が出る•••

国際大会に参加する意味がありません•••


試合後の記念写真や•••

用具の寄付を受けれれる•••

ことしかメリットが無かも•••


基本が無く見せかけで野球向上を誤魔化している


西アジアと東アジアを•••

比べてみると西アジアは•••


幼年期から学校等で•••

野球を始めたとしても•••

ユース世代の国際大会を•••


視野に入れた•••

内容の活動ではないです•••


また経験値から•••

言っても劣りがあります•••


指導における裾野の構築が乏しい



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外国人監督の•••U15世代がアジア4強に歯がたたない理由

2023年08月25日 07時52分00秒 | スリランカ代表ナショナルチーム

アジア野球ライター•••

豊川さんからの依頼のお題です•••


理由は多々ありますが•••

まずアジア野球途上諸国の•••

大問題である現地指導者の問題や•••


まともな指導ができない


次に身体の成長•••

過程の度合いが挙げられますが•••


幼年期からの食生活(画像の日本代表の選手と比べてみて下さい)


最大の理由•••

として挙げられるのは•••


国際大会参加の渡航費用の問題


今回の•••

スリランカU15代表がよい例で•••


選手たちが•••

個人負担で渡航費用を賄ってます•••


つまり•••

渡航費用を賄えない子は•••

実力があってもチームに入れません•••


逆を言えば•••

実力のない子でも•••


家庭が裕福で•••

渡航費用を払えれば•••

代表チームに入れる訳です•••


もう一歩突っ込むと•••

上記理由から1学年2学年•••

低年齢の子がチーム入りしており•••

大敗に拍車をかけているのが実態•••

(続く)







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