ハラボジの履歴書

祖父が日本に渡って来なければならなかった物語を記憶に基づき
在日100年が過ぎようとしているいま書き留めておく。

閉塞感と悲観からの脱出とは

2010年04月02日 | Weblog
 景気の低迷は仕事がまずない。
稼ぎがない、生活がますます苦しくなる。
公共料金すらはらえない、学費もはらえない、
学校を卒業しても就職はない、
日本がここ数年で歩んだ道は先細りするばかりで
改革を叫び、新しい日本をとの掛け声は
ますます厳しい方向にいく。
まさに、生きるのが命がけの日々を送っている
この状況からの脱出は、まず足元を見直し、
今ここを厳しくとも生き延びる強気の覚悟で
どんなことがあろうが、必ず変えてみせるとの
思いに強さ、一念で、希望を持つ。
やることを見つける、そんなもう一歩の努力が必要
だ。