ハラボジの履歴書

祖父が日本に渡って来なければならなかった物語を記憶に基づき
在日100年が過ぎようとしているいま書き留めておく。

乱世そのものの時代に入って

2010年04月15日 | Weblog
 政治も方向を失ったように迷走し、経済は悪化の一途
夢なき時代から、先行きの不安ばかりが残る。
特に日本の外交は行き詰まり、中国の台頭で製造拠点及び
経済の中心が全て中国に。
日本の出る幕は今後あるのかと。
中国の属国になるなどの懸念すら出てくる亡国の不安すら
ささやかれ出し、益々無気力と憂鬱ばかりが先行。
かなり日本は危険な水域にあり。
この状況からの脱出は、これまでの意識を転換しなければ
ならないところにある。