最終号になってしまった。休刊になるのは首都圏版です。
1990年代の10年間、毎週欠かさず買っていた ぴあ でしたが、2000年を過ぎたあたりから年に10回程度しか買わなくなってしまった。
ネットですべて事足りてしまうようになったからです。
毎週買っていたころは、発売日の朝、新橋烏森口にある売店に顔を出すと、顔なじみになったオバちゃんが「はい、ぴあね」と覚えてくれていたほどでした。買いそびれて、会社の帰りに寄るとオジさんが店番をしていて、翌日オバちゃんに聞いたら1つの売店を午前と午後でわけて運営している・・・なんて話も聞かせてくれました。ご主人ではなく、まったくの他人なのだとか。
当時勤めていた日立系商社の同僚をネタにした「はみだしYOUとPIA」には何度も採用されましたし、高島屋タイムズスクエアの上にあった映画館で出口調査隊のアンケートに答えたこともあります。今はこの映画館もなくなってしまいました。
ぴあ自体が今や「@ぴあ」というサイトにシフトしているので、雑誌の休刊は残念とか仕方ないという気持ちに落ち着きます。
最終号の表紙はスティービー・ワンダーがメイン。1981年の彼はこんなに若かった。
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1990年代の10年間、毎週欠かさず買っていた ぴあ でしたが、2000年を過ぎたあたりから年に10回程度しか買わなくなってしまった。
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毎週買っていたころは、発売日の朝、新橋烏森口にある売店に顔を出すと、顔なじみになったオバちゃんが「はい、ぴあね」と覚えてくれていたほどでした。買いそびれて、会社の帰りに寄るとオジさんが店番をしていて、翌日オバちゃんに聞いたら1つの売店を午前と午後でわけて運営している・・・なんて話も聞かせてくれました。ご主人ではなく、まったくの他人なのだとか。
当時勤めていた日立系商社の同僚をネタにした「はみだしYOUとPIA」には何度も採用されましたし、高島屋タイムズスクエアの上にあった映画館で出口調査隊のアンケートに答えたこともあります。今はこの映画館もなくなってしまいました。
ぴあ自体が今や「@ぴあ」というサイトにシフトしているので、雑誌の休刊は残念とか仕方ないという気持ちに落ち着きます。
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