『 HARD & LOOSE 』 れいめい塾 津市久居

塾頭の『れいめい塾発 25時』
三重県津市久居にある学習塾『れいめい塾』の塾頭のブログです。

お知らせ

津・松阪地区で高校入試における内申でお悩みの方は、無料相談承ります。
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『三谷』の鰻

2013年01月14日 18時44分52秒 | 

おそろしく早い時間に鈴木のセンセとアキラの親父が到着。ブログを見ながら大阪から西名阪で来たのだろう・・・「おまえ、ランナーズ・ハイっじゃなくて徹夜ハイだろ。やたらテンションが高いよ」

確かにそうかもしれない、機嫌が悪くとも良くとも徹夜すると何がしかが呼び覚まされるような気がする。とりあえずは食事、鰻を食いたいというので近場で済ます・・・『三谷』

鰻4キレ乗っている上丼・・・1680円、センセや森下(研究者)と滋賀県で食べた鰻はおいしかったが3000円ほどした。『三谷』の鰻は少し甘いがコストパフォーマンス充分である。

二人は津市内観光というか漂流というか・・・出かけた。俺は真ん中の部屋で身体を横たえて少し仮眠する。

 

クリックのほう、ほんまにほんまに。

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竜太に何度電話しても繋がらへんわい

2013年01月14日 08時11分23秒 | 塾の風景

龍神(17期生・みずほ証券)が遅がけから姿を見せた。まだ中3はかなり残っていた。俺は英単語のプリントを打っていた。岡山の大輔(岡山一宮3年)がやっている駿台模試第五回のプリントだ。そんなところに敬太(松阪高校3年)がやって来る。去年のセンター試験の英語の問題、敬太が解いたまんまの用紙を持参。

敬太の英語が土壇場で大ブレーキ・・・130点以上叩いていたはずが、何がしかの気配ゆえにさせてみた2011年度追試で104点。唖然としている暇はなく、翌日・・・つまりは今日にでも去年の2012年度の本試をするように指示をする。敬太が持参したのはその結果だ。

続けざまにセンター英語を解いたところを見ると自分でも危険水域にいることを自覚しているわけだ。その焦りが今までの敬太にはなかった。・・・そして連荘となったセンター試験の点数は124点。120点台には乗ったが決して楽観できる状況ではない。ちなみに昨年度は易しいはず。今年の英語は難度が上がる・・・レベル設定では2011年度の追試あたりだと俺の嗅覚は告げている。

「先生、2012年度のセンターの英単語のプリントをお願いします」と敬太から言われたが、困った・・・まだ去年のぶんは作っていないのだ。「・・・分かった、明日までには作る」

これで仕事が増えたわけだ。

日付が変わり午前1時に近づいた頃に望美と優希(高田文理2年)を家まで送る。優希は明日から中学生の部屋での生活が始まる。高2は中学生の部屋へ移動・・・英単語ができた生徒から高校生の部屋に戻る。

「それって昔と同じ・・・英単語の試験をクリアした奴から古い塾に移っていく、あれと同じじゃないですか」 「そうそう、ちなみに一番早く古い塾へトンズラしたのはアンタやった」 「そうでしたね・・・まあ、この時期に英語をやっておかなくっちゃ。今の敬太みたいになりますからね」 「何度も何度も英語をやるように言った・・・1年前だ、あの時の手抜きが今になって響いている」 「大学受験なんて最初に英語をやっておけば後は簡単なんですけどね」 「まあ簡単かどうかはともかく、高3になってから余裕を持って勉強できることは事実やな」

そして午前1時を過ぎて潤奈を送る。この流れで酒は飲めなかった・・・ついてないことはある。龍神と話すなかでの話題は竜太(18期生・立命館大学文学部3年)・・・深夜、何度か電話するが繋がらない。ついてない・・・どっちが。

 

今は午前7時半・・・雨だ。本当に久しぶり、龍神と一晩中ノンストップで話しながら夜が開ける。さっきゴミを出しに行った。その時に龍神も雨の中をダッシュして家に走る。俺は歩く、傘はささない、・・・遠い昔に一生傘はさすまいと決めたのだ。さっき、高校生の部屋のドアを少しばかり開けるとベッドで敬太が眠っている。センターまであと5日だ。

昨夜から残っている中3の男子は机の上で肘をつき、睡眠と覚醒の揺り返しで朝を迎えた。昨夜、これまた久しぶりに俺を怒らせた・・・彼らにかける言葉を今日一日、俺は持っていない。

英語のプリントは龍神とサルサを踊りながら2011年度のほうは打ち終えた。話ながら7時間打ちっ放しだ。ここがディスコなら観客から拍手をいただいているところだ。しかし教室内は全てが死に絶えたような静寂・・・まだまだ大輔のほうの駿台模試第五回分が残っている、痺れを振り払うかのように腕を振る。

 

今夜は大阪からアキラの親父と鈴木のセンセが襲来・・・なかなかに厳しい展開になる。この面子なら一番懐かしい組み合わせは田丸ドクター、なにせ同じような展開となった学生時代の頃・・・北海道から飛行機に乗って帰ってきてくれたっけ。でも今は勤務医・・・無理は言うまい。となるとお七夜で疲れている亮太(10期生・光近代塗装専務)か、はたまた彼女は実在していて幻ではなかった臼井(4期生・臼井自動車)か。まあ、そのうちにアキラの親父から電話がいくだろうが・・・。

 

徹夜で疾走している覚悟に免じてクリックのほう、何とぞ。

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