センターまであと３日・・・が終わりそうやがな

夕方から生徒がやって来るなかで英単語のプリントを打ち続ける。・・・あと３日、センター試験までという意味で今日岡山に送るプリントだ。「あと３日」は過去のセンター出題の英熟語ばかりの一品。午後７時前になっと終了。

中２の華に因数分解を教えていく。さすがに６先制、少しは速い。このあたりで仕切り直しをしとかないと高校数学がやられる。しかし三連休に一度も来ないから前に教えた因数分解を忘れている。短記憶はあるが長記憶はない・・・前にそう言ったはずだが、こちらの意図が分かっていない。家で復習しないのなら毎日塾に来ることだ。

里恵（７期生）の国語の授業・・・中３からの出席者は沙耶と知愛の二人だけ。なぜか東中だけが学年末試験が月末から。それ以外の中学・・・白子・橋北・西郊・西橋内・附属・白山・久居・南郊・松阪西・嬉野が真っただ中か直前なのだ。中３以外ではいつもの馨五に有紀に今日から由生が初参加。

さて結果、・・・国語には学年が関係ないことを証明するいつもの帰結が待っていた。

まあ、由生は今日の試験の見直しをすること。自分が考えた答までのプロセスと他の者のプロセス、それがどう違うのかをよく考えることやね。なにせ解きっぱなしがよくない。

 

俺は高２に英語の授業・・・いやはや見事に誰も来んよな。粛々とＺ会の今年のパック問題を健人（松阪高校２年）と優希（高田文理２年）に解説する。

高２へ。勉強部屋は中学生の部屋に変わりました。

 

あい（23期生・三重大学教育学部１年）が深夜11時に久居駅まで自転車で走っていく。浪人している津高の同級生が今夜予備校の寮から実家に帰って来るのでセンター試験の激励に行ったとか。うまくいくといいね・・・まあ、相手は男の子なんやけどな。

 

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『ｈ（アッカ）』

朝７時に起きて英単語のプリントを打つ。岡山の生徒たちが最後にやるはずのＺ会のパック問題の英語。打ち終わり計８枚を送る。時刻は昼前、松阪への回収ついでに、このブログの書き込みで紹介された大淀の『どん琢』へ。

ところが定休日・・・23号線を取って返す。ならばとこれまたご父兄から紹介してもらった『アッカ』へ。

目立つ文字で『ｈ』・・・で、なんで『アッカ』なんや。外装は和風、意外と内装は・・・

オシャレな和風やん。刺身定食が1200円、天麩羅定食も1200円・・・ちょっと高そうな外装、それを踏まえると微妙な値段やな。

今日の定食「いなだと野菜の炊き合わせ」・・・1000円、ドリンク付き。ご飯はお代わり可。最近メタボ気味の俺は一膳で抑える。

さて、いなだ・・・出世魚とか。通称名はブリ、これは80cm以上になるとブリと呼ぶわけで、幼少時から大きくなるにつれて名前を変えていく。いなだは30～40cm位の時期の関東風の呼び名。関西で過ごした俺はわかなのほうが通りがいい。

ここの御主人ご夫婦がイタリアの和食屋で修業をされたそうで、苗字が原田・・・頭文字は h ・・・これはイタリア語でアッカと呼ぶんだそうで。「和食屋なのにややこしい名前を付けちゃって」と笑う女将。

食後のデザートは豊富、ジェラードなんぞとついてるの多々・・・ここだけにはアッカっぽい雰囲気がある。

 

午後２時、松阪地区の喬之と駿を回収して塾を目指し、田舎道をひた走る。

内申を決定する最後の学年末試験が始まった。

 

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やっと『冷血』を読み始める

中学生の部屋で勉強する高２では優希（高田文理２年）が一昨日１枚、昨日１枚と英単語のプリントを覚えた。このリズムが続くことを祈る。続けばセンター英語は２か月で60％までは取れるはず。

午後11時半、真輝を白山まで送る。塾に戻り、しばらくして望美を嬉野まで送る。あい（23期生・三重大学教育学部１年）が試験勉強をしている。

やっと今しがたグー・メールの不具合が復旧・・・岡山へ英単語を送る。

 

今日は午後２時に松阪まで生徒を回収に向かいます。

しかし京都の北野天満宮へ行く日時が決まらない。今日行こうと思っていたが、回収の件で潰れてしまった。ともかく、どんなことがあってもセンター試験までに行かないとね。

センター試験まであと３日だ・・・。