全県模試塾生平均偏差値59.2

アキラの親父から・・・今、大変なことになっててさ。今しがた俺の声を「大きなおできが２つ出来たような声やな」と揶揄する一方で、今の窮状を話す。「武生で高速から降ろされてさ」　「雪か」　「そうそう、それで今はやっと敦賀まで来たとこや」　「８号線、混んでるか」　「そりゃあな、渋滞やな」

アキラ（12期生・某県職員）も親父の車に同乗、今日は１階のマッツン（７期生）とこで髪の毛を切ってもらう予定だったが、マッツンに遅れると連絡しているらしい。

シュウちゃんとこのスキー場、やっと雪が降ったのはいいが、氷点下７度という気温のところにノーマルでやって来たお客さんが駐車場でトラブルを起こす。しかし氷点下でノーマルで行く気分が知れない。とまれ、そっちも大変である。

そして俺・・・おできはともかく生気のない声で出たんだろうが、今しがた真央（津高３年）に鍋でうどんをふるまったところだ。メッセ・ウイングでは午後からの教科が始まっている。

鳥取大学工学部土木工では設計士の勉強もできるというカリキュラムらしく、逡巡の後に敬太回避。

 

こんななかで全県模試の第四回の成績返却。

このブログで掲げた塾平均偏差値60以上！でしたが・・・すんません、達成できませんでした。

塾平均・・・59.2・・・次の公立直前模試でもう一度偏差値60越えに臨むつもり。あっちもこっちもどっちも・・・大変である。

今日は鈴鹿高校

今日は鈴鹿高校・・・場所はメッセ・ウイング。潤奈と晶帆が受けている。昨夜、ネタふりはしたが迎えは必要ないみたいで俺は手持無沙汰のままでいる。

中３は昨日の三重高の見直しなり各自の弱点補強なり、すべきことをしている。俺は質問を受けるだけだ。敬太（松阪高校３年）がセンターリサーチを持ってくる。琉球大学だと受かりそうだが、現役最優先ということで海を渡るまでの覚悟があるのかどうか。

俺が啓太の成績表を眺めていると真央（津高３年）が今夜送ってほしいと言いにきて、成績表を一瞥、「私のも持ってきたほうがいいですか」　「その必要はないよ、アンタは受験校が決まってる・・・こっちはまだだ」

真ん中の部屋ではあい（23期生・三重大学教育学部１年）が珍しく英語の勉強・・・昼から大学でTOEICの試験らしい。そういや古西のTOEICの得点は760点・・・JTでは730点以上取れば人間に扱ってもらえるようだ。

バンザイシステムを駆使しながら敬太の勝負できそうな大学の巡礼を始める・・・いくつかの検索の後に鳥取大学工学部土木工が浮かびあがってくる。

鍋を作り始める・・・３日目だ、最初に日に入れた牛スジがそろそろ柔らかくなるはずだ。

 

明日は高田高校、そして津シティマラソン・・・今夜は少し華やぐ。