お知らせ
メール(reimei.nakayama@gmail.com)またはお電話(059-255-1123)で、れいめい塾まで『内申の件で』とご連絡ください。
昨夜は午前1時前に駿から連絡・・・「今、歴史の暗記を終えました」 「そうか、心配せんでもまだ塾に居残って暗記してる奴がおるわい」 傍らには潤奈が歴史の諮問試験のプリントを覚えている。
それにしてもすべきことをせずに帰宅していく数人の生徒が腹立たしい。落ちても俺のせいにするなよな。
潤奈は今日、鈴鹿と高田が同時に開く。それ次第では志望高校を一つ上げるらしい。確かに実力は付いてきた・・・手を抜かない、覚えるものは何時になろうと覚えようとする。それが潤奈の唯一の武器だ。しかし志望を上げるということは内申と密接に関連する。ことに第一次合格枠を120%に設定している高校とそうでない高校の違いは実力とは別次元、内申が致命的な要素となる。
「今日、高田の文理に受かったら・・・」 歴史の暗記を一時中断、嬉しそうに自分の希望を話してはいた潤奈だ。しかし俺は突発性難聴をいいことに聞こえないふりをしている。
信利が三重高特進に合格した。余勢を駆って高田数理にも受かるはずだ。しかし、どちらにお金を振り込むか・・・そんな話を昨夜した。三重高特進と高田数理・・・この2つの高校がこの地区の最難関だろうが、どちらがいいと聞かれれば三重高特進と言わざるをえない。高田数理の実績があまりにもお粗末だからだ。じゃあ三重高かといえば、信利の場合はアクセスの問題がある。三重高が遠すぎるのだ・・・さあてどうする。まあ、本命に受かれば杞憂と終わるのだが・・・。
三重高特進のボーダーが335点だったとか・・・face book で知り合った方からの情報。それが本当だとしたらえらく低いな。
早朝から私立大学のカッコ補充の総合問題に手こずっている。俺が解くのではなく、英語の苦手な生徒たちにどう解かせるか・・・それも1度の授業でだ。いやあ、厳しい。
クリックのほう、ほんまに頼んます。