大活字本・宮部みゆき

大活字本宮部みゆき
図書館がワタシの書庫になって久しいのですが
なんと予約した本が、大活字本でした。

まず版が大きい。当然字がでかい。
ちょっとリズム感変わりそうで困ったなあ
と思いきや、１ページにつき
行数は４割減くらいだけど
１行の字数は１～２割減くらいで
あまりリズムが変わらないように組んである様子。

どこにでも工夫、というのがあるものだ。感心。

怪談探索は依然続き、宮部さんは本当に達者で。
つい余分にいろいろ読んでしまい、全然進まない片付けみたいだ。
長編も多くて映画化も随分されてますが
基本、中篇書き？