リアルタイム・メヒコ その後

2015年7月から。en Mexicoメヒコ。
2017年7月帰国

クリスチャン・ツィメルマン ピアノリサイタル

2008-07-13 | 演劇,映画,アート
クリスチャン・ツィメルマン
りゅーとぴあコンサートホール

え?この人チラシの人?

エマニュエル・パユも相当驚いたけど
同一人物な気はした。

彼はあまりに印象が違って別人みたいだ。

S席8,500円がかなりほとんど埋まってるんだから
ビッグネイムなんだなあ・・っていつもながら超素人です。

バッハ・ベートーヴェン・ブラームス・Gバツェヴィチ
(すみません、お名前も存じません)
と段々年代が近づいてきて、きっとこれは、
最後にGバツェヴィチを聞いて欲しいためのプログラムだなあ。
それほど、Gバツェヴィチ ピアノソナタ第2番が印象的。

いわゆる現代音楽なんでしょうが
現代アート、コンテンポラリーダンス、現代演劇etc
とかく「現代」がつくのは相当、力(なんの力??)がないと
大抵退屈なので、お行儀よさそうな人なのにスゴイなあ。

と思ったら、たった1曲のアンコール
シマノフスキー ポーランド民謡による変奏曲がまた大ブラボー!
(終演後、アンコール曲お知らせボードにもうみんな群がってました。
ハイ、そこで曲名確認しました。)

たぶん同年代ですね。一期一会。
コメント
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