ままちゃんのアメリカ

結婚42年目のAZ生まれと東京生まれの空の巣夫婦の思い出/アメリカ事情と家族や社会について。

Gesù Bambino を聴く

2017-11-25 | アメリカ事情

 

こんな朝日の中トレイルを歩いてきた金曜日の朝。暖かい。家の中のほうが2,3度低い。でも今の季節これくらいがちょうどいい。家の中の温度は、夏だって80度F以下には設定していない。80度Fを下回ると、夏でも寒く感じるのに、今頃の70度Fは暖かく感じられて、ちょうどいい、になるのは、何故なのだろう。洗濯の終わった物を乾燥機に入れて、その間お掃除もして、さて、それでは頼まれていた系図調査の結果報告でも書こうと机に向かうが、ふとキンドルに”積んで”ある本を思い出す。家内の温度も70度でちょうどいいから、1,2時間読書しようかな。

 

 

紙の本も、キンドルの本も読むのが好きだが、最近はなんだかしっかり読み終わっていないのが、気になる。下の画面にあるように、系統だった本を読んでいるようで、そうでもない私の読書だが、実はつながりがあるにはある。系図関係が根底にある。Miramonnt's Ghost, Civil War Ghost of North Georgia, Hope’s Peak, The Hooked X, The Password Trick, Albion's Seed さえ、である。Lessons from a Third Grade Dropout は、最近感激した本で、著者についてのYouTubeを見て購入したものである。残りの本は、題名のごとく、系図関係である。マルチタスカー(Multi tasker=複数の作業を同時遂行できる人)を気取るわけではないのだが、私は何冊かを同時に読むくせがある。活字の、紙の本もいくつか読みかけがある。

 

 

夫は出勤、孫係もお休み。家の中は静まり返っている。聞こえるのは、かすかに洗濯室から聞こえる機械の音。あ、そうだ、Emile Pandolfiを聴く季節だ! このアルバムのすべてが好きだが、私は特にGesù Bambino が気に入っている。さて、聴くとしよう。


 

コメント
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