中学時代から42年!同級生コンビのつぶやき

日々の生活の中での雑想文。時代の狭間に在するアラフィフの想い・・・。

線路内に人が立ち入り、、、、、、

2009年07月16日 22時26分33秒 | 疑問・気づき
本日21時30分過ぎの品川から新宿方面の

山手線が、「渋谷駅」で立ち往生!

まあ、たまーにあることではありますが

「本当に迷惑」な話。

ただ、本を持っていたので、20分以上?

読書に耽ることはできたので、まだ救われました。

何が「疑問?」か、、、、、、、、、

代々木駅から原宿駅方向に「人が立ち入ったため」運転を見合わせます。

「安全の確認が取れるまで、、、、」何回も繰り返す「アナウンス」

「警察官が保護に向かっています」、、、、、、、、、

「安全の確認が取れるまで」、、、、、、、、、、

何万人もの足を止め

「JR」自体も損害を被るはずであり、

「警察まで介入し」

1人に30分近く振り回される「線路に入った人を確保」しに向かうのに

何でこんなに時間がかかるのか?


単純な「疑問」です。

「本気で確保」しようとしたら、もっと早いのではと、、、、、

きっと、「言い訳的なアナウンス」を頻繁に、

しかも、車内とホームで流すから

余計に「遅く」感じる気がしました。


なぞなぞ

2009年07月16日 10時11分16秒 | 子ども
小学1年生の娘が借りてきた本の中に


なぞなぞの本がありました。


小学校低学年のレベルのなぞなぞだと思いますが、


読んでいたらなかなかおもしろいので、いくつかなぞなぞを紹介します。


ちょっとやってみて下さい。

注)本に書いてある通りにご紹介します。


①めや はなが あるのに、くちが なく、それでも はが ある

 せいたかのっぽで、一字の なまえ、な~に?


②花なのに、水を やったら さかなく なる 花は な~に?


③あたまを のみこむ うしは、 なにうし?


④火に はえている しっぽって な~に?


⑤「はたち」の たぬきって なんでしょう?


⑥ふゆの たいようが こおりを たべました。なんといったでしょう?


⑦くりが つんと すましているような ケーキは なーに?


⑧「うちのとけい」 は 6じです。 「よる」は  なんじでしょう?


⑨たくさんの 四かくい まどから、かぜが 入ったり 出たり して

      うたう もの、 な~に?

⑩コアラの 左耳に よーく にている ものは、な~に?


全150問中、レンタルブレイン限選の10問です。


あなたはスッキリ?

それともモヤっと?

メンズ アラフォー ダイエット

2009年07月16日 06時57分55秒 | チャレンジ
おはようございます。

昨夜は、腹筋をやるつもりが横になったら

朝でした。

今朝は、6時過ぎに息子と起きて

一緒に「腹筋」をやりました。

「じゃあ、今日は50数えるから、50までやろう!」

と、はりきる息子。

(50は無理だろう)と、思う父

「50までできるかな?」

「じゃあさ、どこまでできるかやってみようよ!」

その息子の言葉で、2人で「腹筋」スタート!

1,2,3、、、、、、

いつもより数えるスピードが遅い、、、、、、、

20過ぎで限界がみえ、30でやっぱりフィニッシュ

「本当は、10のところを30まで」やったから

今日はすっごくトレーニングしたね!

と、「息子は満足していました」

付き合ってくれて「サンキュ」です。

右目の充血

2009年07月16日 01時26分03秒 | 健康
佐野元春の「The Songwriters」の

ゲストででていた「小田和正」さんの

「右目の充血」がずっと気になっていたことを

今急に思い出しました。

「目の充血」は、体からの何かの訴えかもしれないので

「健康」に気をつけていただきたいと

勝手に思った次第です。

メダリスト 有森裕子 「思いつづければ夢はかなう」

2009年07月16日 01時09分16秒 | 芸能・スポーツ
オリンピック女子マラソンのメダリスト

有森裕子さんの講演会「思いつづければ夢はかなう」を

縁あって拝聴する事ができました。


7月15日(水)19:00~
エプソン品川アクアスタジアム ステラボールにて

S席1万円

A席8千円

というお値段。



19:00になり会場はドライアイスで霞がかった演出。

その中から有森さんが登場されました。


客席の皆さんの顔がみたいという有森さんの希望で、

会場内は明るめの設定。



「両足股関節脱臼で生まれたため、ギブスをはめざるを得ないほど

 足が曲がっていた有森さん。

 生まれつき走るのにハンディを抱えていた彼女が、

 オリンピックでメダルを取り、夢をかなえるまでの軌跡とは?」

                         ~ 講演パンフより ~


お話の内容は、有森さんがハンデを持って生まれてきた時の話から

オリンピックで初めてメダルを取るまでの、

どちらかと言うと、全く実績なく、活躍が出来なかった頃の話です。  


小学校時代は走るのに程遠い手芸部に入部。

何をしてもうまくいかないと、有森さんの愚痴を聞いてくれ、

励ましてくれた先生が、たまたま陸上部の先生で、

その先生に励まされたのがとても嬉しく、認めてくれた人のそばで

頑張りたいという思いだけで、陸上部へ転部。


中学3年間は、陸上部は部員不足で話にならず、バスケットボール部に入部。

バスケ部では自分はチームプレーは合わないという事を知る。

ただ、運動会では人の嫌がる800m走にあえて立候補し、

1~3年まで3年連続、校内1位の成績。


その時の賞状3枚は、岡山の有森裕子記念館に飾られていて、

その3枚の賞状がなければ、陸上をやろうとは思っていなかったそうです。



高校は陸上の強豪校へ。

陸上部の監督は無名の有森さんを門前払い。

有森さんは1ヶ月半ある行動をおこし、やっと入部を許可されます。


そのあともいろいろな経験をし、

そして今から2年前の引退まで、走る事を続けます。


そこまで諦めずに走る事を続けた有森さんのきっかけは、

彼女の粘り、ユニークな発想、

そして奇跡的な物を感じました。


ただし、その有森さんの行動は、誰もが実行できる、簡単な事

なのです。

とにかく走る事を全力で行う、練習も手を抜かない。

そして思いつづける事、諦めない事。

短所だと思っている事を、「自分にしかないもの」と捉える。


有森さんが話された事で印象に残ったのは

「人は自分次第で変われる」という言葉です。


それと、有森さんがラッキーだったのは

何をするにも不器用で、うまくできない彼女、

でも頑張る事だけは人の2倍、3倍やる姿を、ちゃんと認めてくれる

恩師が節目節目に必ずいたという事です。


有森さんは話していました。

頑張っていると、チャンスや良い話は不思議と向こうからやってくる。

同感です。


私自身その経験は多々ありますので、それを知っているから

自分自身、頑張る事から始めようと思うのです。


笑ってサラッとお話されていた有森さんですが、本当は沢山泣いて

たくさん悔しい思いもされてきているのは間違いありません。

想像するだけで涙がでそうになりました。


アスリート達のノンフィクションストーリーに共感する自分。

有森さんのお話に胸が熱くなり、眠っていたチャレンジ精神が

目を覚まし、今夜はスイッチ・オンしてしまいました。


最近少しだらけていた自分ですが、

今夜のこの講演をきっかけに、頑張る事を継続していこうと思います。

苦手のものにもトライをして、自分の順境枠を広くしていきたい。


今夜は本当に勉強になると同時に、自分が変われる良いきっかけに

なりました。

態度をあらため、さらに自分の夢の実現に努力を続ける

レンタルブレインとなります。

そして夢を達成した瞬間を、有森さんと同じようにみなさんに

お話できるようになれれば、本望です。


その為にも、今を大事に生きていきたいと思います。

By Brain K



「銅」は、「金」と「同じ」と書く 有森裕子 講演会から

2009年07月16日 00時47分23秒 | 五感
日付が変わったので、昨夜の

「有森裕子 思いつづければ夢はかなう」

仕事の都合で、到着したのが終了20分前。

そそくさと会場に案内されて席に着くと

カーテンの後ろから「親友K」が僕に気づき

手を上げて「サンキュ」のサイン

こちらも手を上げて「遅れてすまん」のサイン

最初から、遅れることを前提にした出席でしたが

いくらなんでも、終了間際の20分は、失礼でした。

すみません。


その、わずか20分程の間に、「おっ!」と言う話

感動秘話など、それでも色々ありましたが

印象に残ったのが

「銅」は、「金」と「同じ」と書く

これも、究極の「プラス思考」ではないでしょうか。

とても、印象に残りました。

実は、今回の公演 

「元気!ニッポン プロジェクト」の主催は

「親友K」

これまで、9年やってきた「セミナー」経験を活かして

又新たな「チャレンジ」をするバイタリティと

発想力は、脱帽です。

ただし、とってもいい刺激にもなります。


先程電話で軽く話ました。

「やはり、メダリスト、結果を出した人の体験談は重みがあるね」

「そう、アレだけの苦労話も、結果を出した人が話すから、説得力、
インパクトあるのであって、普通の人が話したら、ただの愚痴に聞こえるかもね」

「だから、結果ありきの体験談は強いね」

「スポーツを通じた今回のイベントは、やってよかったよ、これからも、力入れて
やっていくよ」

多くを語らなくても、何を言わんとするや、伊達に20年以上付き合ってないか。

今回、初めての新しい企画の滑り出しとしては

今後につながる、すばらしい内容でした。