2016年夏季オリンピック開催地は
「リオデジャネイロ」に「落ち着きました」ね。
「南米初の開催」は、大逆転の大きな理由として十分でした。
「東京」は、やはり「支持率が低すぎた」ことが
落選の1番の原因でしょう。
支持率が高ければ、「東京」が有利だった時点から
一気に「東京開催」で押し切れたでしょうが、、、、、
「リオデジャネイロ開催」は妥当でしょう。
今から、「リオデジャネイロ」の「国債」なども
タイミング次第で「買い」ですね。
その他、ビジネスチャンスの宝庫!
予想外だったのは、「マドリードに対する評価」です。
個人的には、評価予想が一番下だったもので
サマランチ前IOC会長への「ご祝儀評価」かも、、、、、
逆に、「日米関係を考慮」じゃないですが
「日米揃い踏みの落選
」も
「日米のニューリーダー」の顔をつぶさない
「配慮」の結果のような気もします。
いずれにしろ、「東京招致」は完敗。
個人的に考えていた、「東京5輪開催」を想定しての
「企画案」はすべて忘れて、頭を切り替えました。
ただ今回の落選で、一番厳しいのは「石原都知事」でしょう。
その「石原都知事」の「心身のダメージ」が心配です。
逆に、「鳩山株」は急上昇でしょう。
「東京5輪開催」を否定していた「民主党」ではありましたが
「石原都知事」から「要請」を受け今回の「IOC総会」に
出席したことで、「貸し」を作り、しかも、本来「東京5輪開催」を
否定していた「民主党」の立場からすれば「招致落選」と
「民主党」にも結果として?「顔が立ち」
世界に向けて「日本の新首相 鳩山」をアピールでき
表面上の「鳩山株」は一気に「上昇!」
東京5輪の招致予算に、結果として便乗した形で
自らの「PR活動」になってしまう(計算済みでしょうが)あたりも
鳩山首相の今の「勢いと運」が相当なものなんでしょうね。