中学時代から42年!同級生コンビのつぶやき

日々の生活の中での雑想文。時代の狭間に在するアラフィフの想い・・・。

PTAコーラス

2009年10月26日 18時44分48秒 | チャレンジ
今年は小学校のPTAの『教養委員』なるものに、
クラスでなり手が誰もいなかった為、つい手を挙げてしまいました。


教養委員のメイン活動に、区内小中学校PTAによる音楽発表があり、

10月29日の本番を前に、猛練習中です。

コーラスなんて、いつ以来??
中学、高校で歌った記憶がないので、小学校の連合音楽会が最後かもしれません。

後はカラオケ専門。


カラオケとコーラスは全く別ものですね。

コーラスは体育会系なのではないか?

と思うほど、準備体操、腹筋は使いますし、立ち方も、ブレスの仕方も重要。

お腹から声だし、先生の

『腹筋を下げずに~!』
の声に、精一杯応え、口を大きく滑舌良く、

おかげで顔の頬が少し上がり、リフトアップされた気がします。これは嬉しいですが・・・。


本番まであと3日。
曲は『愛の讃歌』。

愛・・・からは正直一歩後退している母連合ですが、

若い頃の自分を思い起こし、情熱的に歌えれば・・・
との先生のお言葉。

しかし、どうなることやら。

介護から快護へ  

2009年10月26日 10時51分57秒 | Over 65 years
としま広報に載っていたこの言葉


「介護から快護へ」


本当にその通りだと実感しました。


介護される側、介護する側、両者にとって「快護」へと


進展してゆけるものならば・・・・。


ですが現実問題、介護を快護へ導くのは、とても難しいことだと思います。


双方に課題がまだまだ沢山あるのです。


特に、介護される側の「努力」というのは、介護する側の努力に比べると、


軽視されているような気がします。


身体が思うように動かない、ほとんど寝たきり、


認知症の診断が下された人に・・・何の努力が???


と思われるかもしれませんが、でも努力は必要なのです。


「動けないのだから当然」とか

「お金を払っているのだから」


というやってもらって当たり前の姿勢は極力避けたいですね。


さらに、私達は老いれば老いれるほど、

自分で自分の事ができるようにしようと、

日々努力をしないといけないものだと最近感じます。


その為にも、最低でも40歳を過ぎた頃からは、

健康管理、体重管理、体力・筋力の維持、趣味をみつけ、人と沢山会う、

人の言う事を寛大に受け止める心の訓練

など、老いた時にどういう自分でありたいかを意識し、

予防をしていかないとならないのです。


そう、人は常に老いていくにあたり、


予防と努力・・・そして感謝ですね。


健康でいられたのであれば、健康に感謝。


誰かの手を煩わす事になってしまったのであれば、

生かされて、人に助けてもらう事に感謝。



対する、介護する側にしては、

なるべく心の余裕をもつことを心がけたいですね。


78歳の要介護1の認定をされている母が、時々我が家に居候をする時、

なんてことはなく、自分の気持ちが落ち着いてる時はなんとも思わない事が、

心に余裕がないと、小さな事でもイライラしてしまい、

口調もだんだんと強くなる事もしばしば。


これでは快護にはなりませんよね。

お恥ずかしい次第です。


余裕をもつには、やはり時間と助けてくれる人の存在が大きいです。

プラス実際問題、「お金の余裕」も大事なんだなぁと日々実感。


デイサービスや在宅介護などのサービスをうまく利用して

自分の時間をつくったり、介護される本人も気分転換。

サービスを利用する事も時には大事と思っております、

そうなると、やはりお金もかかってくるのです。


全てをクリアし、「快護」と呼べる日が本当に来るのか。

「任侠ヘルパー」の女社長が言っているように

「理想」でしかないのか。


まだまだ解決、検討しなければならい事項の多い介護現場ですが、

私自身がまず、母親に対して「快護」と呼べる対応ができるように

無理せず少しづづ、努力していきます。

「涙」の訳は、、、、、、 花巻東 菊池投手

2009年10月26日 00時58分06秒 | 芸能・スポーツ
世界中から注目を集めていた

「花巻東高校 菊池投手」ですが

「日本でのプレイ」を最終的に選択しました


記者会見の内容をじっくり聞くと

「両親」「先生」と話し合っての選択

でしょうが、本当に「本人」が「最終決断」で

日本に残ることが、望ましいと決めていたのであれば

いいことだとは思いますが、、、、、、

ただ、あの「菊池投手」の映像を見る限り

本意ではないように映るのは

きっと僕だけではない気がします。 

映画「沈まぬ太陽」  日航123便墜落の真相は

2009年10月26日 00時44分42秒 | 疑問・気づき
日航123便 羽田 発 伊丹(大阪)行きが

御巣鷹山に墜落した真相を知りたくて

一時、色々と調べた時期があります。

個人的には、自衛隊絡みの何らかの「事故」に

巻き込まれたとずっと思っていますが、、、、

今回映画化された「沈まぬ太陽」は、日航123便

墜落事故のリアルな映像もでているようなので

是非ともみたい作品です。


角川映画と日航の間でも、色々ともめたように

いわくつきの映画であり、そのあたりも興味深いところです。