思い出が消える公園

家の近くの小さな公園。


久しぶりに子ども達と訪れてみると、

なんとなく違和感を感じ始めました。

何だろうか？公園内をよーく見回してみると、

ジャングルジムが姿を消していました。


また一つ、思い出が消えていきました。


公園から、ブランコ、シーソー、ジャングルジムなど、

「危険」と思われる遊具が、撤去され始めかなり経ちますが、

まだまだ頑張って公園に根付いている遊具達も

時間の問題なのか？姿を消す運命にあるのでしょうか？


今のお子さん方の、お父さん、お母さん達の代から

そこにずっと存在してきた思い出深い遊具。


子ども頃に遊んだ思い出、中学時代に部活の帰りに立ち寄った公園

夜の公園でブランコを漕ぎながら、友達沢山話をした高校時代・・・・。


たくさんの思い出がそこには刻まれているのですが、

「危険」「劣化」という理由で撤去されてしまう事に、

なんだか寂しさを感じます。


「近所の公園」で遊ぶ子どもも少なくなり、

公園自体の存続も危うい今。


思い出が消える前に、もう一度童心に帰って遊び、

子ども達と一緒に写真撮影をしてみようかな・・・・

と思いました。

監督の激励 ～日本シリーズ～

昨日の日本シリーズ第３戦。

始めはソロホームランのラッシュで意外な展開でしたが、

結局は繋ぎの野球が出来たか出来なかったかが、結果を左右しました。

２死からの攻撃をうまく繋いで得点に結びつけた巨人の勝利。


昨日の戦いで『グッ』ときたのは

８回表の日ハムの攻撃。
巨人の山口投手がデッドボールでランナーを出し、

自らの失策も絡んで１点差に迫られ、

さらにランナーを背負う場面。


原監督自らがマウンドに出向き、山口投手に声をかけました。


原監督からは『絶対に変えないから』と伝えられたそうですが、

ここ一番の踏ん張り時に監督から直に言葉をかけられることは、

プレッシャーというよりは、信頼感のほうが先に立ち

言われた本人は責任感を感じ、逆に

『なんとかしてやろう』
『打ち止ってやろう』

と、気持ちが引き締まるのではないかと思います。


結果、山口投手は相手を抑えました。


プロの世界でも、このような師弟関係を保ち、

優勝を目指しお互いが信頼しあう場面をかいま見られると、

見てるこちら側もなんともいえない熱い気持ちが込み上げてきます。


この関係があるならば、日本シリーズ優勝は『確実』ではないでしょうか。

今日の第４戦、一気に王手といきましょう！

インフルエンザ予防接種

新型インフルエンザが全国的に流行りだし、

どこもかしこも学級閉鎖となっています。


季節性のインフルエンザの方はどうなのでしょうか？

新型があまりにも騒がれているので、あまり情報が入ってきません。


我が家は毎年１０月には１回目の接種をするようにしているのですが、

今年はまだ予約をしてなく、

いい加減接種しなくては・・・・と思い、

病院に予約の電話を入れました。


しかし、どこの病院もワクチンがもう無いもよう。

また入手するまでにも少し時間がかかりそう・・・・との回答。


遅かったようです。

こんなに新型が流行っているのですから、

早めに接種する方が増えて、当然ですよね。

自分がうかつでした。


ワクチン探しに時間はかかりましたが、

最終的にはいつも行く耳鼻科にたどりつきました。

１回目接種の人を優先に予約を入れているようで、

３名予約ができました。


後は当日高熱を出さないで、接種が無事終わればいいのですが・・・・。


ワクチン不足でちょっと焦ってしまいました。


まだお済でない方は、お早めに・・・・・。

手荒れ注意報

文化の日の今日は、また格別寒さが増しましたね。

朝の選択干しでベランダに出た時に寒さチェックは済んでおり、

昼頃外出しようとした際はいつもより１枚多く着て、さらに

『手袋も？』

と考えたのですが、

『ちょっと手袋は早過ぎだよな』

と考えなおし、家を出ました。


そして・・・

手袋あったほうが良かったと後悔。

風が冷たく手の甲がチクチクしました。


『チクチク』し始めたという事は、そろそろ手荒れの心配時期。

本来は季節関係なく、クリームを塗ったほうがいいのですが、

夏はどうも塗る気がもてず、ならば秋に入った頃には

『荒れてなくてもケアしましょう！』

と皮膚科の先生からアドバイスを受けていましたが、

クリームを塗ったり塗らなかったり。

ダメですね～。


でも、今日からは本格的に手荒れ対策をしていきたいと思います。

冷たい風に『チクチク』感もそうですが、

我が家のぬか床のぬかみそをかきまわす際に

ピリッと甲に染みるような痛さを感じました。

目に見えなくても、荒れているんですね。

ぬかみその管理で手荒れ具合をチェックしています。

不思議なのは春～夏にかけては、すっかり手荒れもなくなっている手も、

冬になると、必ず同じ箇所が割れてくるのです。

完治はしないのでしょうか？？


今年は去年の手荒れと再会しないように、

せっせと、まめに、クリーム塗り込むクセをつけます。


手荒れ話で美談なのですが、

かなりひどい手荒れの友人がいて、夏でも冬のような手でいる女性。

主婦で、家事の中で荒れてしまうようです。


みんな彼女の手を見るたびに心配していたのですが、

ある秋の日、ご主人がそんな彼女の手荒れを心配し、

食器洗浄機をプレゼントしてあげたのでした。

それ以来、彼女の手荒れはかなり良くなりましたよ。


その美談を聞いて、感動したと共に、

私も食器洗浄機を手に入れました。

私の場合は自分で自分にプレゼントでしたが・・・。


私も友人と同じように、食器洗浄機のおかげで、

冬の手荒れは幾分よくなったほうです。


女性も男性も、見た目は荒れていなくても、

そろそろ手の保護していきましょう！