◆ 金桜神社 ◆
みなさん、お久しぶりですね。山梨学院大学の“とり”です。
11月16日(土)、第3回「甲府の魅力発見ツアー」に参加しまして、
武田神社と金桜神社と昇仙峡と県立美術館を見物しました。
それでは、金桜神社のツアーについて、ご紹介いたします★
金桜神社は甲府の名勝で、昇仙峡を登りつめたところに鎮座する金峰山を御神体とした神社です。
中宮本殿は鎌倉時代の建築で国の重要文化財であったが、昭和30年の火災で焼失して、
現在の朱塗社殿は昭和になって再建されたものです。とても立派な建物ですね
手水舎は参拝者が浄めるために手水を使う施設のことです
まずは右手で柄杓を取って、手水を掬って、左手を清めます。
そして、柄杓を左手に持ち替えて右手を清めます。
もう一度右手にその柄杓を持ち替え、左の手のひらに少量の水を溜めます。
その水を口に含み、口を清めた後、吐き出します。
最後は左手をもう一度清めて、柄杓を元の位置に静かに戻します。
これは、「おみくじ」です。
もし引いたのは凶のおみくじだったら、そのおみくじをそこに結んで、悪い運は消えます
絵馬は祈願または報謝のために、社寺に奉納する絵入りの額や板絵です
絵馬にはいろいろな願いを書いて、最もおもしろいのは「スマホが買えますように」です。可愛い子供ですね
本殿のそばには美しい木が生えています
みんなはその木が大好きで、ずっとそこで写真を撮りました。
私はそこで木の葉を2つ拾いました。きれいでしょう
これが今回のツアーの記念物です~
今日はちょっと疲れても、いろんなところを見物して、楽しいでした
では、みなさん、また今度ね。