みなさん、こんにちは、私は留学生レポーターの“はんえいえい”です、今度もよろしくお願いします。
2013年11月16日午前9時、私たち留学生レポーター21人はバスに乗って、武田神社へ行きました。
神社に着いてから、ガイドの千野さんは武田神社の歴史について簡単に説明してくれました。
武田神社のあるところは信玄公の父君信虎公が永正16年(1519年)に「甲斐国守護武田氏の本拠」としました。
この館には信虎・信玄・勝頼の三代が60年余りにわたって居住し、昭和13年には国の史跡として指定されました。
武田神社は武田信玄のおかげで有名になりました。
来る2019年は甲府が生まれて500年になります。
説明を聞いた後、今日の旅は始まりました
◎手水舎
観光客のみなさんは、ここの水で両手を洗って、口を濯いで、身をきれいにしてから、神様に祈ります
◎参拝
せっかく神社に来てから、参拝しなくては後できっと後悔するでしょう。
神様に「合格できますように」や「家族はいつでも健康でいられますように」や「今年こそ、儲かりますように」などの願望を打ち明けましょう
こちらの札にいろいろな願望が書いてあります。
こんなに真剣に祈っているみなさんを見て、神様もきっとみなさんの心から流れている願望を聞いてくれるでしょう
◎水琴窟――耳にやさしい音楽を聞きましょう
上の図をご覧ください。耳を右側にある竹に近づくと、美妙な耳にやさしい流れている水の音が聞こえます
こんな美しい自然の中で、こんなに美妙な音楽が聞かれるなんて、どんなに気持ちいいでしょう
◎紅葉が一面になって、観光客の目を奪わう
紅葉の下に止まっていた車も、秋を語っているでしょう
11月15日前後、「七五三」を祝って、子供達の健康を祈るために、親達は子供を着物に着させて、おしゃれにしてから、神社へ行って、儀式を受けて、記念写真を撮ります
◎神社を出て行く
当日の午後、他の予定が入っていたので、武田神社の観光は10時20分ごろ終わりました。
千野さんは私たちを東にある門から連れだしてくれました。
昔はここは本当の正門だったそうです。
橋の上に紅葉が落ちていて、両側に大きな木が生えていて、みんなは神社の長い歴史を語りながら、神社の優雅と静かさを守っています。
空に近いほどの木を見て、青い空を見て、私たちは尊敬の気持ちを持って歩き出しました