八百長問題で揺れる大相撲ですが、
技量審査場所を2日後に控え、大関魁皇の進退に関した記事を読みました。
魁皇は今場所カド番ではないのですが、負け越しや途中休場となった場合の
引退の可能性について「(本人が)もういいやってなったらね。
場所に対する目標もかなり薄いのではないか」と師匠が語ったそうです。
魁皇はこれまで何度も引退危機に遭いましたが、それは故障でカド番場所を迎えたため。
今場所は目立った負傷箇所はないのですが、
師匠は「気持ちがかなり下がっている」と精神面の不安を明かしたそうです。
ですが、今場所は様々な記録がかかっているそうで、
通算勝ち星数はあと10、幕内出場回数はあと11で史上最多に並び。
大関在位は今場所で64場所目。1位まであと1場所。
大関としての勝ち星数も最多記録にあと3勝。
師匠は「実際に始まってどこまでテンションが上がるかだね」と奮起にも期待したそうです。
何かうちの娘に似ている気がして・・・
楽しみにしていた(自分でも最後のチャンスと思っていた)8月のつくばのコンクールが
早々と中止になりました。(主催者が被災したから?)
そして2月のAJBU(毎年参加している)も、学校のスキー学習と被ってしまって・・・
目標が無い?
さらに、バレエ教室が被災していて思うようにレッスンが出来てない?
本人的には、全然そんな風には思ってないとは思いますが、そう見えて仕方ありません。
昨年の12月の発表会から、目に見えて太ってきてしまったし、
いろんな事を(いろんな可能性を)試すのも良いのかも知れません。
そう試されているのかも知れません???