生物と無生物のあいだ 2020年04月23日 12時28分00秒 | 世間話 2007年に刊行された少し古い本。DNAによる生物の複製と生命は動的平衡だという話。そしてウイルスなどについても言及がある物語形式の本となっている。現在話題になっているPCRについての話も出てくる。今日の新型コロナウイルスの話にも繋がる情報が書かれていて興味深い。分子生物学の専門書ではなく、素人にも分かりやすく書いてあるが、すこしだけ読むのに難儀な箇所もあるが、我々の生命観を変えてくれる本であり名著だと思う。 #読書 #福岡伸一 #動的平衡 #DNA #分子生物学 #生命とは何か « 正直な話 | トップ | 夏の大三角 »
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