詠み初めの日

C-1の課題も昨日確認したのですが
今日は「第二十八回　お～いお茶新俳句大賞」に応募するために
句をひねっておりました。

前回が佳作特別賞でしたので、今回は賞金が出る賞がいいなぁ、と
思ってはいたりもしますし、応募時期が冬になるとどうしても冬の句が多くなるので
あえて夏の句を送ってみるのもアリなのでは、と思いもしましたが
浮かんだものをノートに書いて取捨選択し、これならすっと心に入るのでは、という6句を
今回も応募させていただきました。

絵が浮かぶような句を、というのが発想の根底にあるなぁ、とは
考えていて思いましたし、わりとこれはキャッチフレーズとかを考えるときにも
共通している部分じゃないかなぁ、と思ったりもしています。

まだ前回大会のときの自分の句が載った商品を発見していないので
（賞品のものは自分の句しか載ってないですし）
そっちも早く見つけたいなぁ。冬の句のつもりで詠んだけど春の句扱いになったんだろうか。