すげえ、このシリーズシビルウォー以降書いてなかった!w
というわけで2年ぶり、の当シリーズです。
(ホームカミングとかJLとかタイミングを逃したのよ・・・)
「アベンジャーズ、全滅」とCMで煽られまくる「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」。
用語解説とかこれまでの流れは公式サイトにもございますので、
今回はそのへんをすっとばしてまいります。
で、MCU10年やってるのに「今作が初めて見るMCU映画」と言う人もそうはいないと思いますし
(無料BS(Dlife)でここ5週ばかり一気に放送したり、
公開にあわせて原点の「アイアンマン」1作目地上波放送ですし)
そんな方がこのブログ見に来る可能性も低いのかな、と。
とはいっても書かないと落ち着かないので大まかなまとめ。
「アベンジャーズ:エイジ・オブ・ウルトロン」の後、
アベンジャーズメンバーは大きく3分割されてます。
言ってみれば人数が増えてきたスパロボの中盤みたいなものです。
1:アイアンマン組
「シビルウォー」での条約調印派。だいたいアベンジャーズ本部組。
アイアンマン、ウォーマシン、ヴィジョン、スパイダーマン。
見ておくべき最新映画は「スパイダーマン:ホームカミング」
2:キャプテンアメリカ派
条約調印しない派+その他。だいたいワカンダ王国組。
キャプテンアメリカ、ウィンターソルジャー、ブラックウィドウ、
ブラックパンサー、アントマン、ホークアイetc。
見ておくべき最新映画は「ブラックパンサー」
3:宇宙組
「マイティ・ソー:バトルロイヤル」と「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」組。
ソー、ハルク、ロキ、スターロード、ガモーラ、ロケット、ドラックス、グルート、マンティスetc。
見ておくべき最新映画は「マイティ・ソー:バトルロイヤル」
あとどれにもまだ入ってないけど魔術で世界を守るのがDr.ストレンジ。
(ソーたちと接点はありましたが)
このバラバラになった全員が、今回の映画で結集するわけです。
そしてこのヒーローの集団と戦うことになるのが、
「アベンジャーズ」で初登場、「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」シリーズで
その恐ろしさの片鱗を見せていた”狂えるタイタン人”サノスです。
この人の強さを日本人に分かり易い例で説明すると
「素の状態でフリーザ最終形態くらいの強さの人が
持ってる限り効果制限なく何度でも使えるドラゴンボールを集めている」
という感じでしょうか。
ちなみにこのたとえだとソーがベジータ戦悟空、ハルクが大猿ベジータくらいの強さかな。
この人の原作版の半端無い強さ(というかアメコミってジャンルのインフレの限界レベル)を
読んでみたい、という方におすすめなのが
小学館集英社プロダクションから刊行の「インフィニティ・ガントレット」。
ヴィレッジブックスの「インフィニティ」とともに今回の映画原案となっている作品ですが
「サノスがインフィニティストーンを揃えるとどれだけやばいことになるのか」は
「~ガントレット」のほうがより実感できるんじゃないかな、と思います。
一例を挙げると
・「全宇宙の生命の数を半分にしよう」と思っただけで実行
・なお、その際日本沈没
・さらにその際にファンタスティック・フォー全滅
・・・これがほぼストーリー開始時の状況です。
映画ではさすがにもう少し常識的な内容になる、と思いますが・・・
さすがにこれを相手にするにはこれくらいの人数が必要だし
さらに部下までいるともうね・・・と見る前からガチ全滅感が味わえます。
「GotG2」のヴィランもかなり宇宙規模にヤバい相手でしたが
それ以上にヤバい相手とついに激突するアベンジャーズ+GotG。
ぜひ今年のゴールデンウィークは劇場で打ちのめされてまいりましょう。
・・・なお、DCFUのほうで存在が暗示されている大ボスであり
スーパーマンが出てくるまでは危なかったステッペンウルフをパシりに使うレベルの
アポコリプスの帝王・ダークサイド様はサノスの元ネタ、です。
こちらの登場はいったいいつになるのだろう・・・。
というわけで2年ぶり、の当シリーズです。
(ホームカミングとかJLとかタイミングを逃したのよ・・・)
「アベンジャーズ、全滅」とCMで煽られまくる「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」。
用語解説とかこれまでの流れは公式サイトにもございますので、
今回はそのへんをすっとばしてまいります。
で、MCU10年やってるのに「今作が初めて見るMCU映画」と言う人もそうはいないと思いますし
(無料BS(Dlife)でここ5週ばかり一気に放送したり、
公開にあわせて原点の「アイアンマン」1作目地上波放送ですし)
そんな方がこのブログ見に来る可能性も低いのかな、と。
とはいっても書かないと落ち着かないので大まかなまとめ。
「アベンジャーズ:エイジ・オブ・ウルトロン」の後、
アベンジャーズメンバーは大きく3分割されてます。
言ってみれば人数が増えてきたスパロボの中盤みたいなものです。
1:アイアンマン組
「シビルウォー」での条約調印派。だいたいアベンジャーズ本部組。
アイアンマン、ウォーマシン、ヴィジョン、スパイダーマン。
見ておくべき最新映画は「スパイダーマン:ホームカミング」
2:キャプテンアメリカ派
条約調印しない派+その他。だいたいワカンダ王国組。
キャプテンアメリカ、ウィンターソルジャー、ブラックウィドウ、
ブラックパンサー、アントマン、ホークアイetc。
見ておくべき最新映画は「ブラックパンサー」
3:宇宙組
「マイティ・ソー:バトルロイヤル」と「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」組。
ソー、ハルク、ロキ、スターロード、ガモーラ、ロケット、ドラックス、グルート、マンティスetc。
見ておくべき最新映画は「マイティ・ソー:バトルロイヤル」
あとどれにもまだ入ってないけど魔術で世界を守るのがDr.ストレンジ。
(ソーたちと接点はありましたが)
このバラバラになった全員が、今回の映画で結集するわけです。
そしてこのヒーローの集団と戦うことになるのが、
「アベンジャーズ」で初登場、「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」シリーズで
その恐ろしさの片鱗を見せていた”狂えるタイタン人”サノスです。
この人の強さを日本人に分かり易い例で説明すると
「素の状態でフリーザ最終形態くらいの強さの人が
持ってる限り効果制限なく何度でも使えるドラゴンボールを集めている」
という感じでしょうか。
ちなみにこのたとえだとソーがベジータ戦悟空、ハルクが大猿ベジータくらいの強さかな。
この人の原作版の半端無い強さ(というかアメコミってジャンルのインフレの限界レベル)を
読んでみたい、という方におすすめなのが
小学館集英社プロダクションから刊行の「インフィニティ・ガントレット」。
ヴィレッジブックスの「インフィニティ」とともに今回の映画原案となっている作品ですが
「サノスがインフィニティストーンを揃えるとどれだけやばいことになるのか」は
「~ガントレット」のほうがより実感できるんじゃないかな、と思います。
一例を挙げると
・「全宇宙の生命の数を半分にしよう」と思っただけで実行
・なお、その際日本沈没
・さらにその際にファンタスティック・フォー全滅
・・・これがほぼストーリー開始時の状況です。
映画ではさすがにもう少し常識的な内容になる、と思いますが・・・
さすがにこれを相手にするにはこれくらいの人数が必要だし
さらに部下までいるともうね・・・と見る前からガチ全滅感が味わえます。
「GotG2」のヴィランもかなり宇宙規模にヤバい相手でしたが
それ以上にヤバい相手とついに激突するアベンジャーズ+GotG。
ぜひ今年のゴールデンウィークは劇場で打ちのめされてまいりましょう。
・・・なお、DCFUのほうで存在が暗示されている大ボスであり
スーパーマンが出てくるまでは危なかったステッペンウルフをパシりに使うレベルの
アポコリプスの帝王・ダークサイド様はサノスの元ネタ、です。
こちらの登場はいったいいつになるのだろう・・・。