厚生労働省から風疹抗体検査&予防接種チケットが届いたので、
本日近所の病院で検査を受けてまいりました。
現在の職場は不特定多数の人と接する場所でございます。
お客様の中にはもちろん、妊娠中の方もいらっしゃいます。
さらに、休みの日には人の多い町に出ることが多いです。
こちらでももちろん、妊娠中の方ともすれ違います。
風疹のキャリアになってしまうことは、
知らないうちに誰かをずっと不幸にしてしまうかもしれない、ということです。
母曰く、子供時代に風疹にはかかっているはず、ということなのですが
それを証明する書類も、記憶もございません。
だったら、せっかく無料で抗体検査も、
抗体がなかった場合には予防接種も受けられるチャンスなのだから
受けない理由はありませんよね。平日休みなんだし。
検査は少し血を抜かれる程度。
昔はよく献血にも行っていたので(血が使えないといわれてから行ってない・・・)
そこまでの負担もなく。
結果が出るには数日かかるということで、来週に結果を聞きに行くことにいたします。
チケットが届いた同年代の皆様、必ず、必ず!行っておきましょう。
おそらくお近くの病院でも検査は受け付けておりますし、
予約していけば時間はそんなにかかりません(病院の混み具合にもよるけど)。
そして無料で検査を受けられる源泉は、私たちが日ごろ払っている税金からです。
そう考えると、使わないともったいない、と思うでしょ?
検査を受けられる病院などは、こちらのサイトでご確認を。
期限は2022年3月末まで、ですが、早ければ早いほど、
自分自身にも、すれ違っただけの誰かにも、感染のリスクは減らせます。
誰かを一生不幸にするよりは、少しだけちくっとする方を、僕は選びました。