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2014年楽しかった展覧会のお話

2014-12-29 | アート
2014年まとめ記事、アート編でございます。

例年長崎と福岡ばかり(地理&金銭的に)でしたが
今年は東京にお呼ばれする機会がありましたので
お呼ばれしたイベント以外は展覧会ハシゴしたりと
楽しい時間を過ごさせていただきました。

葉祥明の世界展+長崎アンデパンダン展(長崎県美術館)
「震災復興と漫画」展(北九州漫画ミュージアム)
ウォルト・ディズニー展(長崎県美術館)
・「驚くべきリアル」展 スペイン、ラテンアメリカの現代アート‐MUSACコレクション‐(東京都現代美術館)
・MOTアニュアル2014 フラグメント―未完のはじまり(東京都現代美術館)
・「鉄の、マインド ONE SHOW」(アド・ミュージアム東京)→以上3つ東京紀行1日目
・ラファエル前派展(森アーツセンターギャラリー)
・アンディ・ウォーホル展 永遠の15分(森美術館)→以上2つ東京紀行2日目
・約100人のブックカバー展(パルコギャラリーX)
・誤解されやすいくま 展示販売(渋谷西武モヴィーダ館)
・細川家珠玉の名碗(羽田空港ディスカバリーミュージアム)→以上3つ東京紀行3日目
伊藤若冲と都の美術 ~細見コレクションの精華(長崎歴史文化博物館)
光の画家 松井守男展(長崎県美術館)
平山郁夫展+魔法の美術館展(長崎県美術館)
・クリーブランド美術館展(九州国立博物館)
・二コラ ビュフ|ポリフィーロの夢(三菱地所アルティアム)→以上2つこちら
ねこ歩き 岩合光昭写真展(佐世保市博物館島瀬美術センター+親和アートギャラリー)
第5回福岡アジア美術トリエンナーレ2014(福岡アジア美術館)
テオ・ヤンセン展(長崎県美術館)

・・・ブログで感想書いてるのはこれだけでしょうか。
故宮展(九国)もハイ・レッド・センター展(松涛美術館)も行けてない・・・
東京、もっと時間有効に使いたかったなぁ・・・という後悔はおいといて。

どれも思い出深いのですが、やはり一番印象に残っているのは
授賞式会場が六本木ヒルズだったのでスーツ姿でいそいそと見たラファエル前派展→ウォーホル展かな。
特にウォーホル展は「このタイミングで東京に来れたのは運命だった!」と思えました。
商業デザイナー時代の作品や、芸術作品が変質していく過程を追う展示もよかったし
くっそ重い図録を抱えて長崎に帰るのもつらくありませんでした・・・
(・・・こっちの紀伊国屋書店で売ってるの見るまではね)

佐世保まで行った岩合さんのねこ歩き展、
展示よりトイレ詰まりの悲惨な状況の記憶が強いアジ美トリエンナーレ、
ディストピアの匂いを感じたディズニー展、
北九州まで見にいった武者絵展(100人展のほうは行けず・・・)
でかいものががしょんがしょん動くのが楽しかったテオ・ヤンセン展・・・
やはり芸術って面白いなぁ、とあらためて思います。

2015年、1月の成田亨展(福岡市美術館)はなんとしても行きたいなぁ。
今年と同時期に東京行けることになっても森美術館は改装中なので
国立新美術館のルーブル美術館展行けるといいなぁ・・・
いっぱいいいアートを見ていろいろ吸収していければ、と思っております。

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