Rimshot!!!!

映画観たり、アメコミ読んだり、占いしたり。

2/15~21の運勢

2016-02-14 | 占い
今年のバレンタインデー、いかがだったでしょうか。
思いを伝えられた方、受け取った方、日頃の感謝を伝えた方、
そして何もなかった方にも、幸多い日でありますように。

牡羊座:審判(逆)
頑固になってしまいそう。行き詰まりを感じてしまいそうです。

牡牛座:節制(正)
成功のカギは家族の協力。日常生活の中に大切なことが。

双子座:魔術師(逆)
やる気もアイデアも出にくい一週間に。薬の飲みすぎに注意。

蟹座:太陽(正)
独自のカラーを押し出していくといいことが。将来は明るいです。

獅子座:運命の輪(逆)
悪い方向に向かっています。今は動かずじっと我慢。

乙女座:月(正)
ついついだらだらしてしまいそう。病気の前触れに注意して。

天秤座:塔(正)
実力不足を実感するアクシデントが。病気はほっとかず早めに病院へ。

蠍座:隠者(正)
努力が実を結びそう。今までのやり方を改善するチャンスです。

射手座:女教皇(逆)
得意なことと不得意なことの差がついてしまいそう。気分にもムラが。

山羊座:戦車(正)
気合で仕事・勉強を乗り切れそう。積極的にリーダーシップをとって。

水瓶座:正義(逆)
不得意ジャンルに足を引っ張られます。意見は多くの人から聞くように。

魚座:星(逆)
理想を追いかけすぎないように。現実とのギャップに苦しんでしまいそう。


急に暖かくなったと思ったら、また冷え込むという予報。
花粉も飛んでいますし、体調に気をつけたいところですね。

そして今度の金曜日は、僕の誕生日です。
バレンタインにいいことがなかったので、プレゼントお待ちしておりますw
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オデッセイ

2016-02-12 | 映画
2D字幕で見てまいりました。

あらすじについては以前書いた原作感想をどうぞ。

・・・いや、それでいいくらいの原作再現率でしたよ!
尺の関係かワトニーを襲うトラブルがいくつか削られたりしてはいるし
映画向けにいくらかアレンジされた部分は確かにあるし
逆にラストは少し付け足されたりもしているわけですが
注文つけたくなるところがタイトルの出し方もう一考できたよね、くらいだし
ここまで「きちんと映画化してくれてありがとう!」と思える内容でございました。

頭のいい人が書いた頭のいい小説を頭よく映画化したなぁ、という感じで
(頭のいい人、とは難しいことでもわかりやすく説明できる人だと思うのです)
文章から映像にすることで絶望的な環境も、ワトニーの創意工夫も、
その結果のトラブルもとてもストレートにすっと入ってくる感じでございました。

そして「船長の音楽の趣味」のために70'sディスコクラシックがBGMで効果的に使われ、
映画館で隣にいたご婦人が曲に合わせてリズムをとっている姿も見えたり。
あと、(たまたまタイミングが合ってしまったんだと思うけど・・・)あの人のあの曲は卑怯だわ・・・

これはできるだけ大きい画面で見てほしい作品でもありますので、
ちゃんと劇場公開されてるうちに皆様見に行きましょう!
今度の日曜日はTOHOシネマズDAYですし!
デートムービー向きかは知らないけど見た後の会話は盛り上がりそうよ!w

さて、次はBvSかなぁ・・・それともシャーロックスペシャル行っちゃうか・・・?
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図解 ワイン一年生

2016-02-11 | 
ワイン、というものにあまり縁のない人生を送っております。
飲む酒といえばたいていカクテルかチューハイ、たまに日本酒。
ビールは苦手、ウィスキーはハイボールでなら・・・
で、ワインはカクテルかサングリアで、という程度。
赤白ロゼはわかるけど、それ以上のことはわからない始末。
もうじき不惑の男として、それでいいのか?
いや、いいっちゃいいんだけどせっかくだから知識は増やしたい。
そんな折に出たのがこの一冊。「図解 ワイン一年生」でした。

イラスト担当の山田コロさんとはTwitterで
某ミュージシャン関係で)仲良くさせていただいてまして、
「本出るのかー、読まなくちゃなぁ」と思って購入したのですが
読んでみて「いかに自分がワインについて無知だったのか」ということを
おもいきり気づかされることになりました。
まさに「無知の知」というやつでした。

品種、産地、それによる味の差。
ラベルの情報と、等級、値段の差。
そして「味わい方」「選び方」「楽しみ方」。
ワインはきっちりとしたルールがあり、それに則って選ぶことで
ぴったりのワインを楽しむことができる、ということ。

まずは6種類の基本の味を覚え、そこから世界を広げていく。
産地によるキャラクターの違いを楽しむ。

ワイン飲んでみたいなぁ、と思わされる1冊でございました。
・・・あ、品種擬人化キャラもかわいかったですよ!

図解 ワイン一年生
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名作と言われて考える

2016-02-10 | 漫画
久々にお題挑戦記事。といってもこのブログなのでね。

本日「キングダム・カム」が原書刊行20周年ですって、ということを聴いたり
(邦訳旧版は1998年5月なので今年で18年)
「バットマンvsスーパーマン」関連で「ダークナイト・リターンズ」のことを考えたり
DKRのことを考えると自動的にレーガン政権・冷戦から「ウォッチメン」が浮かんできたり
最近周囲で「バットマン:キリング・ジョーク」読んだよ、という話が聞こえてきたりで
『アメコミにおける名作の条件とは?』っていろいろ考えたくもなるんですが
まぁ「人それぞれ」って結論しか出ませんよねw

アメコミというジャンルは、ここ日本においては「翻訳」というワンクッションや、
原書を読んだ人の評判、という形でのフィルターがかかるために
「よい作品」というものが口を開けているだけで入ってきやすい状態ではあります。
・・・その分財布の口も大きく開いてしまうことは否めないわけですが。

で、かつては「アーティスト主導」で邦訳タイトルが選ばれていた感はありますが
今はどちらかといえば「ライター主導」となり、
さらに「名作」とされるものが選ばれやすくなる形になってますね。
(「アーティスト主導」で選ばれたタイトルでも、有名ライター参加で「化ける」ケースもありますし・・・)
もちろん一番多いであろう「キャラクターで追う」読み方をしても、
そのキャラクターの「名作」エピソードにたどり着くこともできるわけでございまして。

・・・ここで自分の思う「名作」を挙げようかと思いましたが、長くなりすぎるのでやめますw
こちらの感想とかも参考にしてね)
まぁ、まずは映画などで気になったキャラクターについて
お近くの大きい本屋さんなどで一冊邦訳本を手にとってみてはいかがでしょうか。
日本漫画とは違う種類の「名作」へのドアは、その一冊かもしれませんよ。

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ホークアイ:L.A.ウーマン

2016-02-10 | 漫画
「ケイト・ビショップ、またの名をホークアイ。
彼女こそ史上最高の弓矢の使い手である。

(何か文句ある、バートン?)

アベンジャーズの一員・・・と言えないこともない。

これは彼女がもう一人のホークアイの日常にウンザリして、
L.A.に向かってからの物語である。

犬も彼女についていった。」


前巻「ホークアイ:リトル・ヒッツ」がヘヴィな展開で終わり、
袂を分かったクリントとケイトのふたりのホークアイ。
コミックの刊行はケイトとクリントそれぞれ主役のタイトルが交互に出る形となっていたわけですが、
単行本は先にケイト側をまとめての刊行となりました。
それが今回の作品です。

東海岸から西海岸へ。富豪の父のカード頼みで旅立ったケイトを待っていたのは
カードを止められ、金も住むところもないという現実と、
宿敵となったマダム・マスクの魔の手。
雇われヒーロー兼私立探偵になった彼女を待ち受ける事件は
同性婚カップルの結婚式用に用意された花の奪還や、
ブライアン・ウィルソン(元ビーチ・ボーイズ)をモデルにしたイカれたミュージシャン、
神出鬼没の謎のジャーナリスト。
そして敵地に潜入したケイトを待つ運命は女体盛りの皿!?と
若く、力不足なヤング・アベンジャーズのホークアイの目の前もトラブルの連続。
弓矢を持たせれば時にクリント以上の腕前も見せますが
矢を買うお金がなければ力不足なのがケイトの課題でしょうか・・・

今巻ラストで明かされる計画。
クリントを待ち受ける危機とは?
そしてケイトはクリントと再会することはできるのか?
・・・早く最終巻邦訳決まらないかなぁ・・・
(その後「Hawkeye vs Deadpool」も邦訳出るといいなぁ・・・)


ホークアイ:L.A.ウーマン
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