Rimshot!!!!

映画観たり、アメコミ読んだり、占いしたり。

毎年の困りごと

2016-06-20 | 日記
大雨洪水警報の大雨の中、お題記事です。
「父の日のプレゼント」について。

うちの父、誕生日が6月16日でして。
毎年父の日と近いので、どうしようかと毎年悩むのです。

で、今年は首マッサージ機にするか・・・と思っていたところ、
そちらは母が誕生日プレゼントにする、ということだったので、
プレゼント選びは振り出しに。

で、洗濯をしていて(我が家の洗濯と風呂掃除担当はわたしです)
『親父のTシャツ、センスねえなぁ・・・』と思ってしまい、
グラニフでかわいいTシャツを2枚買うことにしました。
こっちが誕生日プレゼント。

そして料理をしているとフライパンがえらく焦げ付くようになっていて
「そろそろ買い替え時かなぁ・・・」と思い、
うちの主な料理担当が父ということで、フライパンを父の日のプレゼントに。

フライパンは使っていますが、Tシャツは「なんかイベントのときに着る」と言っております。
喜んでくれているようでなによりでございます。
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6/20~26の運勢

2016-06-19 | 占い
父の日、いかがでしたか?
母の日に比べてプレゼントを贈ったりする人が少ない、という
アンケート結果がニュースになっていましたが、
日ごろの感謝を形にしたほうがいいと、僕は思います。

6月、今のところ毎日更新をできています。あと10日がんばってみようかな。
今週の占いをどうぞ。

牡羊座:皇帝(正)
勇気をもって行動すべきとき、です。責任とリーダーシップが大切に。

牡牛座:節制(正)
反復練習が大切です。周囲の環境にも恵まれそう。

双子座:死(正)
八方ふさがりに思えたら、ゆっくり休んで方針転換を考えて。

蟹座:塔(逆)
誤解や過信に要注意。慎重すぎるほどに慎重になるときです。

獅子座:世界(正)
目標達成でひと区切り。心の安定を考えるべきとき。

乙女座:月(逆)
だんだんと不安な状況が好転しそう。自分から動かず待つことも大事。

天秤座:女帝(正)
体力も充実してくる時期。母親のような包容力が勝利の鍵、かも。

蠍座:戦車(逆)
焦ってしまって失敗の危険も。梅雨の時期ですが、運動不足にもご用心を。

射手座:力(正)
大恋愛の予感が。強い信念で前進するべきタイミングです。

山羊座:法王(正)
やり方に改善の余地がありそう。そこに気がつくと成長できるかも?

水瓶座:悪魔(正)
寝苦しい毎日で夜型になるとよくないことがありそう。常識を大切に。

魚座:愚者(正)
意外な成功が訪れそう。それを一時的なものにするかはあなたの今後の選択次第。

ここからは、いつもの宣伝を。
Twitterで手軽にタロット占いができるbotアカウント
「占い猫ガンダルフくん(@cat_gandalfbot)やってます。
「占って」と話しかけると、大アルカナを1枚引いて占います。
けっこうパターンは作っておりますのでおみくじ感覚でお楽しみください。
よければフォローもしてね(1時間ごとの時報ツイートをしています)

そして月末には、半年に一度の2016年下半期運をお届けいたします。
こちらもぜひお楽しみに。
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天使になんてなれなかった

2016-06-18 | 音楽
「週プレNews」に掲載された上杉昇(ex.WANDS、al.ni.co.)のインタビューを読みました。

ネイティブ・アメリカンになっていた元WANDSの上杉昇!「WANDSは“やらされてる感”がすごくありました」(前編)
絶頂時にWANDSを脱退した上杉昇が全告白 「いまだに中山美穂とコラボして売れたやつだろって。結構ショックかな」(後編)

おそらくビーイングという会社は、
暴威が会社を離れてBOφWYとして大人気になったあたりか
その以前から、いかにして
「スタジオミュージシャンの寄り合いである音楽工房」を脱し、
ヒットメーカーになるか、という方向に舵をとりはじめ、
その第一矢がサザンオールスターズから猥雑さを無くし、さわやかに夏を歌い上げるTUBE、
そして第二矢がTM Networkを研究した上で六本木的なチャラさを加えたB'zだったように思います。

おりしもCDの普及とバブル景気、タイアップ路線の成功が重なり
B'zが紆余曲折の末にひとつのビジネスモデルを完成させた90年から、
ビーイングの快進撃はスタートしていきます。
その最中、91年に「寂しさは秋の色」でデビューしたのがWANDSでした。

ファンクを愛するキーボーディスト、大島こうすけと
TOTOのスティーブ・ルカサーのようなギタリストになり、
なんでも弾けるスタジオミュージシャンになりたかった、柴崎浩。
そしてまだ10代の若さでデビューした上杉昇。

最初の2枚のシングルと1枚のミニアルバムはそこまでぱっとしたセールスではなく、
3rdシングル「もっと強く抱きしめたなら」で大島は脱退、
自身のプロジェクトであるSO-FIの活動に移行することになるわけですが
この3rdシングルがCMタイアップからスマッシュヒット、
木村真也が新キーボーディストとして加入しての
中山美穂とのコラボシングル「世界中の誰よりきっと」、
4thシングル「時の扉」と
1stフルアルバム「時の扉」で大ブレイクすることになります。
しかしこの「中山美穂とのコラボ」が
後のビーイングバッシングの引き金になったという噂
(バーニング側がWANDSを取り込もうとして失敗した、等・・・)もあったり
上杉の嗜好とビーイングとファンがWANDSに求めるものの食い違いは広がる一方でした。
しかし上杉の嗜好は作詞(特にアルバム曲の)と言う形で
WANDS作品の中に静かに根を張っていくことになります。

シングル「世界が終わるまでは・・・」までをひとまとめにした
ベストアルバム「SINGLE COLLECTION+6」。
このアルバムには仮題として(流通に告知される段階まで、でした)
こんなタイトルがつけられていました。
そのタイトルは「BURN THE BRIDGE」。
橋を焼き、もう過去には戻らない。
そんな決意をこめたタイトルだったのでしょう。

栗林誠一郎のソロアルバム楽曲「It's My Treat」を大幅にアレンジした
「Secret Night-It's My Treat-」、
そして2ndフルアルバム「PIECE OF MY SOUL」から彼らの真の第2期が始まります。
上杉が傾倒していたNirvanaやPearl Jamなどの
グランジロックの色彩が強い楽曲がメインとなった
その作風は「アーティストに個性がない」という
バッシングでよく聞かれた文句への回答であり
先立ってB'zが94年に「The 7th Blues」で
ヘヴィなハードロック路線を前面に押し出して
2枚組・シングル1曲のみ・5500円という強気な設定でも
ミリオンセラーを出したことによる
ビーイングからの「こういう路線でもいける」という
ゴーサインだったのかもしれません。

しかし、それを許さない状況・・・セールス枚数の低下が襲います。
それは彼らの人気が衰えた、というよりも市場全体が徐々に冷え込み、
さらにメインの音楽市場の流れが大きく変わったことによるものでもあったのですが
名曲「Same Side」と「WORST CRIME」2曲で、続くアルバムの準備も進みながらも
(当時のビーイング関連会社が発行していた雑誌「J-ROCK magazine」のインタビューでも
 アルバム製作中という発言が出ていました)、
今回の上杉インタビューでも出ている経緯により、上杉は柴崎を連れてWANDSを脱退。
会社も移籍し、よりパンキッシュなサウンドを推し進めるal.ni.co.での活動を開始します。
(なお、この時期にWANDSはベストアルバム
「WANDS BEST 〜HISTORICAL BEST ALBUM〜」をリリース、
木村に新ボーカル&ギターの二人を加える形で3期の活動を開始しますが
この発売日にぶつける形でal.ni.co.活動開始を発表、
さらに活動開始を知らせるペーパーで
上杉による「あのベスト盤に自分は一切関わっていない」発言を掲載。
ペーパーの配布をCD店に圧力をかけ止めさせる、という現場を
当時の池袋のCDショップで見ています)

シングル「TOY$!」で活動をスタートしたal.ni.co.でしたが
シングル3枚とアルバム「サイレン」、そしてツアーを行ったところで
(ビートルズの「Lucy in the Sky with Diamond」の歌詞を
 WANDSの「Love&Hate」に変えてカバーする、ということもやっていましたね)
ファンコミュニティ内での旧WANDSからのファンと新しいファンとの軋轢、
そして作品が出ないままに自然消滅、という形となってしまいます。
その後の柴崎は反町隆史への楽曲提供、T.M.Revolutionのツアーメンバーへの参加、
西川の新バンドabingdon boys schoolへの参加を経て、
現在はビーイングに戻っている模様。
また、西川主催の震災チャリティオークションで、TMRツアーメンバーであった
大島のWANDS時代のキーボードに大島とともにWANDS名義でサインを入れて出品、という
そんなトピックスもありました。

一方の上杉に関しては今回のインタビューのとおり、
バンド・猫騙での活動とソロの活動を平行してインディーズで行いながらも
アルバム「SPOILS」ではWANDS時代の曲をセルフカバーしてみたり、といった
そんな活動をしており、「あくまでインディーで好きなことをやる」という
WANDS時代の反動を感じさせる活動形態、といえるかもしれません。
たとえば、上杉がもっと器用で
「今回は売れ筋を飲むけど、その代わりアルバムはこうさせろ」とか
そういうことが出来るアーティストだったなら、もっとWANDSの歴史は長く
それこそ今でも活動が続いていたかもしれません。
しかし、それをやらないこその上杉、という気もするなぁ、というのが
今回のインタビューを読んでの感想、でございました。

あ、3期WANDSはシングル4枚とオリジナルアルバム1枚をリリースしたものの
それほどのセールス結果を挙げられないままに2000年にひっそりと解散。
解散ベスト「BEST OF WANDS HISTORY」も
オリコン最高17位、という結果であったことを
付け加えておこうかと思います。
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スーパーマン/バットマン:パブリック・エネミー

2016-06-17 | 漫画
「フラッシュポイント」よりも(刊行年で)10年ほど前。
DCユニバースの大統領がレックス・ルーサーだった時代。
(だいたい「バットマン:ハッシュ」の少し後くらい、でしょうか)

ヒーローたちとの軋轢をかかえつつ、改選を控えたルーサーにもたらされた、
クリプトン星の残骸・・・巨大なクリプトナイトの隕石が地球に迫っているという報。
この隕石接近をスーパーマンのせいにすることで、
スーパーマンの社会的抹殺と己の再選を同時に成し遂げるために策を練り、
スーパーマンに懸賞金をかけてヒーロー・ヴィランを集めるルーサー。

国家権力(なにしろ相手は大統領ですし)という強大な敵、
キャプテン・アトム、グリーンランタン(ジョン・スチュワート)、
キャプテン・マーベル(リブート前なのでまだシャザムではない)、ホークマン、
そしてパワーガールにカタナといったヒーローたち、
さらには懸賞金につられて集まったヴィラン連合軍。
そんな四面楚歌なスーパーマンを救うのは、最大のライバル、バットマン!
最強のヒーローと最高の探偵、二人の英雄vsアメリカ合衆国!
そして迫り来る隕石から、彼らは地球を救うことができるのか!

数々の名作を手がけてきた名ライター、ジェフ・ローブが
ストーリーアークごとに別アーティストを迎えて
このコンビの新たな冒険を描くこのシリーズ。
かつては互いに固い友情で結ばれた親友同士であり
「World's Finest」と呼ばれ、チームアップ誌も持っていたDC2大ヒーローですが
「クライシス」後の仕切りなおし(かつて邦訳もされた「マン・オブ・スティール」)で
「お互いの力量は認めるが、相容れない価値観を持つライバル同士」となっており
90年代の「JLA」でついに同じチームに正式所属するまでは
どちらかといえば対立する存在でした。
そんな流れから少し雪解けしての共演であり、
かつてのようにお互いに全幅の信頼を寄せての共演ではない、というあたりの
距離感も楽しめる作品となっているのも特徴といえるのではないでしょうか。

New52以降の展開になじんでいると混乱もするかもしれない1作ですが
ストーリーテリングの巧者であるローブのストーリーにどきどきしながら
楽しく読み進めていただきたい1作です。
(7月には続巻「スーパーガール」も出ます!)


スーパーマン/バットマン:パブリック・エネミー
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福岡行ってきました

2016-06-16 | 日記
昨日の話になりますが、ちょっと用事があって福岡まで行っていました。
午前中に用事を済ませて、まずはお昼を食べに。

ソラリアプラザにクアアイナができた、ということで
大昔に東京で一度食べたきりだったので行ってきたわけですが
ポテトおいしい!バーガーでかい!アボカド横からまろび出てくる!
あご疲れた!と思いつつ完食。
帰りに他のレストランの前を通って「ここもおいしそうだな・・・」と思いつつ
『それは次回にしよう』と決意し、
アメコミ原書を買いにトイコネクトを目指して移動。

方向をおもいっきりまちがえて今泉のホテル街方面についてしまい
(平日昼なので「満室!どこも満室!」ってことはなかった)
Googleマップに頼って到着・・・したら水曜日定休・・・
DCリバース会ったら買いたかったなぁ・・・
でも、この道間違え&移動のときに初めて訪れる神社を見つけたし
おいしそうな飯屋も何軒かこっち方面でも発見したので
少し得した気分にも。
福岡生活になったときに活用していこう。

IMSで「天神洋画劇場 伊藤隆介の『フィルム・スタディーズ』」を見た後
TSUTAYAで古本を数冊買い込み、博多駅前へ。
夕飯には間に合うよう帰りたかったので、夕方のバスでの帰宅・・・の前に
100均でお茶を買ったり、しまむらでインナーを買ったり、紀伊国屋で本を買ったり
ナムコでフィギュアーツの展示を見たりとバスセンターを堪能。
バスで1時間ほど意識を失いつつ、帰宅しました。

今回は見て回れたところが少なかった(美術館とか展示の谷間だったし)けれど
生活者としての視点で楽しめたかなー、と思う福岡探検でした。
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