Rimshot!!!!

映画観たり、アメコミ読んだり、占いしたり。

フォルツァで朝食を

2017-01-17 | 日記
このところちょっと仕事時にミスが頻発していたりと
ちょっとお疲れのご様子でございます。(ここまで昨日のコピペ)

というわけで昨晩は早めに寝て、今日は早起き。
今までしたことのないことをしよう、とホテルの朝食バイキングに行きました。
今回行ったのは大丸跡地に出来たホテルのFOLZA長崎
前は通っていたのですが初めて入るホテルになります。

平日午前中ながら席はそれなりに埋まっており、長崎のとろみのあるスープ、ヒカドや
朝カレー、とり天やスクランブルエッグなどなどをしっかりと胃に入れて
だいたい1時間ほどで退散。またスペシャルな気分が必要になったら来てもいいかも。

そしてその後なにをしようかなー、と思いながら歩いているうちに諏訪神社に到着。
初詣では混みあっていて行けなかった花園稲荷や色々なスポット・・・
狛犬の井戸や願掛け狛犬、刺抜き狛犬などに参拝、さらに松森天満宮に参拝した後
ふと思い立って若宮稲荷まで足を伸ばすことに。
かなりの段数の石段を登り、参拝した後お守りをお受けしようと
社務所のインターホンを押してしばらく待つも出てこず・・・
お守りはまたの機会に、と、龍馬通りを下って町へ。

浜町でひとカラで1時間半ほど歌った後(スカート「CALL」が入ってたよ)
大波止まで歩いて紀伊国屋で邦訳アメコミを買い(これに関しては明日以降に)
道ノ尾までバスに乗ってブックオフで入浴中読む本を仕入れ、帰ってきました。

朝は大量に食べたけど昼食べてないし、かなりの距離歩いたから大丈夫、かな・・・
これで明日からもう少しがんばれそうです。
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疲れがたまっているみたい

2017-01-16 | 日記
このところちょっと仕事時にミスが頻発していたりと
ちょっとお疲れのご様子でございます。

今日は早く寝よう・・・
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1/16~22の運勢

2017-01-15 | 占い
受験生のみなさま、極寒の中のセンター試験、お疲れ様でした。
実力をフルに発揮できた方も、そうでなかった方も、私大並びに国公立2次試験がんばってください。
どんな結果でも、そこからいい人生に結びつけることを願っています。

今週の占いをどうぞ。

牡羊座:正義(正)
裏表がない態度に好感を持たれそう。好き嫌いを減らしましょう。

牡牛座:月(正)
不安が増えてくる気配。ついついだらだらしてしまうかも。

双子座:愚者(正)
イメチェン吉。ゼロから出発してみるのもいいかも。

蟹座:皇帝(正)
実力を発揮する機会が。責任感ある態度が好まれます。

獅子座:塔(逆)
病気の予防が大切に。長い困難の先に光が見えてくる、かも。

乙女座:法王(逆)
思いやりを大切にすべきとき。素人判断はやめましょう。

天秤座:審判(正)
決断が幸運を呼びます。古い愛が再燃することも?

蠍座:女教皇(正)
内容が充実してきそう。常識を大切に。

射手座:太陽(逆)
呼吸器系の病気に注意を。仕事や勉強が辛く感じてきそう。

山羊座:節制(正)
繰り返しがあらゆる面で重要に。家族の協力が得られるかも。

水瓶座:悪魔(逆)
寒いですけど早寝早起きで睡眠不足の解消を。曖昧な関係には区切りをうちましょう。

魚座:吊された男(逆)
意地をはらずにさっぱり諦めて次を目指しましょう。無理は禁物。


ここからはいつもの宣伝を。
Twitterで手軽にタロット占いができるbotアカウント
「占い猫ガンダルフくん(@cat_gandalfbot)」やってます。
「占って」と話しかけると、大アルカナを1枚引いて占います。
今週の生ガンダルフ情報:寒いので暖房の前から離れません。

2017年前半運、公開中です。
6月までの予定を決める目安に、ぜひどうぞ。
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とてもさむい

2017-01-14 | 日記
本日、ものすごい寒波が襲っているようで。
長崎は雪も降らず晴れていたわけですが、
全国的に雪が積もり、大変だったようです。

センター試験、本当に時期一週間くらいずらせばいいのに・・・と思いますね。
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帰ってきたアメコミ入門 その7-2

2017-01-13 | 漫画
帰ってきたアメコミ入門、第7回その2。
引き続き今回のテーマは「『最初の1冊』って何にすべき?」です。

前回のマーベルコミックス編に続いて
今回はDCコミックス&その他編、です。

今からDCコミックスを読もう、という方は
映画かドラマから入った方がやはりメインかな、と思います。
まずは「マン・オブ・スティール」から始まったDCEU作品で興味をもたれた方は
ジャスティス・リーグ:誕生」から読まれることをお勧めいたします。
世界が仕切りなおされ、新人となったヒーローたちが始めて出会い、
衝突したりもしながらも強大な敵に立ち向かうためにチームになる物語、であり
映画版のチーム編成もこの原作を意識したもの(若干1名どうなるかわかりませんが・・・)であり
おそらく彼らを待ち受ける強大な敵(「BvS」でルーサーが予見していた存在・・・?)も登場。
まさに映画の予習にぴったりな上に映画との違いも楽しめそうな作品、となっています。

一方、「スーサイド・スクワッド」でハーレイ・クインの魅力にやられてしまった方には
スーサイド・スクワッド」や「ハーレイ・クイン」の邦訳もあるのですが
ここは「バットマン:マッドラブ」が最初の一冊としてはおすすめです。
もともとはテレビアニメ出身キャラであるハーレイの出自や魅力、
ジョーカーやバットマンとの関係性もこの1冊で味わうことができます。
アニメ(とそのコミカライズ)からコミック世界に乗り込んできた後の傑作選の
バットマン:ハーレイ・クイン」もおすすめです。
(ハーレイ個人誌はどちらかといえばデッドプール的ななんでもありのギャグ中心、
 スーサイド~誌はバイオレンス中心な内容になっております)

ヒーロー単体を追って行きたい、という方には
まずDCEU登場予定の「シャザム!」「フラッシュ」「アクアマン」が世界仕切りなおし後1話から発売中ですし
アンチヒーローである「デスストローク」も映画出演が決まっています。
そしてドラマでおなじみの「グリーンアロー」も邦訳がリリースされていますが
問題は最大のメジャーヒーローであるスーパーマン、バットマン、ワンダーウーマンのトリニティ。
・・・特にバットマンは大量に出すぎていて選びにくいのです。
バットマンのデビューを描いた作品は「イヤーワン/イヤーツー」と
そこから続く「ロング・ハロウィーン」(「ダークナイト」原案)と
その続編の「ダークビクトリー」(ロビン初登場ストーリー)、
仕切りなおし後のバットマン最初の1年を描いた「ゼロイヤー」、
宿敵・ジョーカーとの関係を描いた「キリングジョーク」に「笑う男」・・・と
どれも映画を見て原作読みたいと思った方におすすめしたい作品なんですよね・・・
一方のスーパーマンは仕切りなおし作「アクションコミックスVol.1」が1巻で止まってしまってたり
一番読んでほしい「フォー・オールシーズン」は今新刊在庫なし・・・
そしてワンダーウーマンは単独作の邦訳がない・・・(もうじき「アースワン」が出ますけど)という状況。
しかしBvSで見せたこの3人の組み合わせが見たいなら、
トリニティ バットマン/スーパーマン/ワンダーウーマン」がおすすめです。
あと、再映画化が待たれるグリーンランタンは「シークレットオリジン」がおすすめ。
(「リバース」は名作ですが先にこっちを読んでからがいいかな)
50年代アメリカを舞台に、ヒーローの再生を描いた名作「DC:ニュー・フロンティア」も
グリーンランタンのオリジンストーリーを兼ねた作品となっております。

ヒーローコミックと少し毛色が違ったものを読みたい、という方には
バットマンと地続きの2作、青春学園ミステリー「ゴッサム・アカデミー」に
セクシースパイアクション「グレイソン」、
ハードボイルド、(頭おかしいレベルの)ユーモア、そしてちょっぴり人情派「ヒットマン」、
かわいいキャラ好きの方には「バットマン:リルゴッサム」に「ティーン・タイタンズGO!」も。

そしてこれらDCヒーロー作品とは少し違う作品として
映画化もされている「ウォッチメン」「V・フォー・ヴェンデッタ」は
青年誌漫画の感覚で読んでほしい作品でもありますし、
「ヒーローがいる世界の日常」を描いた「アストロシティ」もぜひ触れてほしい1冊です。

そしてDC、マーベル以外の作品も。
こちらもコミックに忠実に映画化されたハードボイルドバイオレンス「シン・シティ」、
コミカルなヒーローコンビ「クァンタム&ウッディ」、SFロマンス「サーガ」、
マイク・ミニョーラのアートが冴え渡る「驚異の螺子頭と興味深き物事の数々」「ヘルボーイ」、
スティーブン・キングの息子原作のダークファンタジー「ロック&キー」に
ドラマ化され大人気の「ウォーキング・デッド」・・・

現在ブームから文化として定着した感がある海外コミック翻訳。
大きな書店にいけば、たくさんのタイトルが並んでいます。
こうして2回にわけ、たくさんのタイトルを挙げてきましたし
その数倍の挙げていないタイトルがあるわけですが、
その中で気になったものを一冊手にとってもらい、読み始め、
わからない部分は解説やネットで調べて読み進めていけば
それこそがあなたにとっての「大事な一冊」になっていくのだと思います。

あくまでここで挙げたタイトルたちは、ただの参考。
あなたが手にした一冊があなたにとっての「最初の一冊」ですし
その出会いがあなたにとって幸せなものであることを、願っております。

・・・ちなみに僕の最初の1冊は、小学館プロダクションの「X-MEN」2巻でした。



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