ゴッサム・アカデミー：カラミティ

前巻で結成された探偵クラブによって
自分を取り戻したかに思えたオリーブ。
しかし、死んだはずの母親の亡霊に悩まされることに・・・

母親は本当に死んだのか？
オリーブがこの学校に送られた真の目的とは？
「カラミティ」とはいったい何なのか？

その一方で、転入生のダミアンとマップスの間にトラブルが起こったり、
カイルとオリーブ、そしてトリスタンの三角関係？に
事件を追うために探偵クラブが演劇に挑戦・・・といった
騒がしくも楽しい学園生活に、
教師たちの真実の姿も明らかになっていきます・・・。

そして今作も続々登場する、バットマンキャラたち。
オリーブ、そして探偵クラブのこれからは？

すでに邦訳3巻刊行も決定している今作。
マップスの存在が物語のトーンを明るくしてはいますが
今巻もオリーブの葛藤が中心になる展開となり、
それが全体のトーンを前巻よりも暗く感じさせるものになっています。

続巻ではこの物語がどう流れていくのか、が楽しみな一冊です。


ゴッサム・アカデミー：カラミティ

3/13～19の運勢

花粉症が悪化したのか、蓄膿症に近い症状になっております。
皆様もお気をつけください。

今週の占いをどうぞ。
ホワイトデーということで、一月ぶりの恋愛運スペシャルでお送りいたします。

牡羊座：隠者（逆）
パートナーへ愚痴るのはやめておきましょう。冷静に観察することも大事。

牡牛座：女教皇（正）
精神的なつながりが大切になりそう。心の底で理解しあえる相手。

双子座：女帝（逆）
外見ばかり気にすると逆効果。ついついやきもちを妬いてしまいそう。

蟹座：皇帝（逆）
愛情の示し方がわがままになっていませんか。自分勝手な愛情を押し付けていないか確認を。

獅子座：塔（逆）
誤解がトラブルの原因に。いざこざが絶えない模様。

乙女座：死（正）
溝が深まってしまいそう。誤解からの別れも・・・？

天秤座：悪魔（逆）
しばらく冷却期間をおくもよし、曖昧な関係に終止符を打つもよし。

蠍座：戦車（逆）
一方的な思い込みに終わってしまいそう。進展させたいなら弱気は禁物。

射手座：月（正）
不安な影に悩まされそう。中傷にも注意を。

山羊座：力（逆）
強情な態度が喧嘩の原因に。弱気も禁物。

水瓶座：魔術師（逆）
愛を育てるには努力が必要です。きっかけ作りに苦労しそう。

魚座：吊された男（正）
愛情のために何かが犠牲に。試練を乗り越える必要が。

あまりいい結果が並んでいるとは言いがたいですが、
こういったことに注意をして、良い関係を育てていってくださいね。
3月は別れの季節でもあります。思いを伝えるチャンスは逃さずに！

ここからはいつもの宣伝を。
Twitterで手軽にタロット占いができるbotアカウント
「占い猫ガンダルフくん（@cat_gandalfbot）」やってます。
「占って」と話しかけると、大アルカナを1枚引いて占います。
今週の生ガンダルフ情報：うちの部屋への侵入をつねに狙っている様子。

2017年前半運、公開中です。
春からの新生活のおともにも、ぜひどうぞ。

通常モードへ

仕事して洗濯して風呂掃除して服をアイロンがけして。
寝込んだりだらけたりせずに普通に生活したのは久しぶりかも。

しかし病院からの薬は残りわずか。
薬切れたときに大丈夫かなぁ。

市販薬に移行する準備をしておくべきか。

低容量化

休み＆街に出る用件があったので、
久々にお昼ご飯を食べ放題にしまして。
昨日テレビでから揚げ見てて食べたいなーと思ったんですよね。

で、とりあえずきっちりと食べて、食後に薬も飲んだんですが
どうも帰りのバスの車内からなんとなく具合が悪い。
家に帰って横になって、そのまま夕飯食べずに寝てても
とにかく胃が重いし中身が減ってる感じがしないので、
夕飯後の分の薬もそのまま飲んで寝ておりました。

さすがに不惑すぎると体が変わってくるのね・・・
これからは量より質でお食事しましょ・・・。

結果発表

昨日、ようやく「宣伝会議」4月号を読めました。
先月に続き、今月は「宣伝会議賞」二次審査以降＆協賛企業賞発表、で
二次通過できているかな、と思って確認いたしました、が・・・

今回は二次以降を通過できた作品はありませんでした。

前回は三次まで通過し、ファイナリストにあと一歩、だったわけで
今回は自分の中では手ごたえのある感じではあったのですが・・・

・・・まぁこれで、第55回宣伝会議賞にも参加する理由が出来た、というわけでね。
また今年の秋はフルに脳みそ使って、今度こそグランプリ狙いにいきますわ。
東京での贈賞式行きたいですし、ついでに行きたいところも多いですし。

そのためにはこれからもたくさんインプットしたり、
毎月のC-1グランプリでも結果を出していかないとね。
いろんなコンテストにもどんどん参加していかなくては。