古本屋でおもしろそうな雑誌「東京人」のバックナンバーを見つけた。
特集が「東京サウンドスケープ」。副題に「音は世につれ、街につれ」とある。
街、音楽、風景。
だいたい僕の関心は、その辺をぐるぐるしている。
当ブログの話題でもよく取り上げるテーマだし、それは街のざわめきやうごめきの熱に浮かされたうわ言のように書いたものだ。
インドアな趣味の読書も、僕にとっては町の本屋(新刊書店・古本屋問わず)や喫茶店と密接につながっている。
どうしょうもなくそういうものが好きみたいだ。
ということを、特集記事を読み、再認識した。
過去に撮った、「東京サウンドスケープ」的画像。