ひろしま里山放浪記

自然とのふれあいなど気儘な書込み

大峯山・西大峯山縦走登山(6)  西大峯山登山口・下山迄

2013-12-05 | 日記

(つづき)

お天気が良ければ 十方山や女鹿平山、南側には三倉岳などが望めるようですが、

周辺の一つの山を見ることも無く西大峯山から下山します。

 

滝と分かれた分岐を目指します。 

 

その分岐を右折します。 

 

右側の谷を見ながら、雪道を下りて行きます。 

 

 

 

 杉林の中で支尾根を跨ぎ、

 

左側に谷が見えて来ました。滝の標示が有り、 

 

緩やかな勾配の細い滝が見えて来ました。 

 

その少し下流に、もっと長い滝が流れていました。 

 

登山道の雪は少なくなってきました。 

 

 

 

 

 

綺麗な湧水の流れる谷川を渡ります。 

 

 

 

すっかり雪の無い高さ迄下りて来ました。 

 

七人墓に出会いました。 

 

 案内板の数メートル上にその墓は有りました。

その物語は下記の中にあります。

http://www.geocities.jp/omine1050/page034.html

 

 山里が近くなった感じです。

 

下山口が見えて来ました。 

 

丸太の橋を渡ります。 

 

無事到着し、舗装道路の林道になりました。右から二人目の男性がガイドして頂いたハイカーです。 

 

西大峯山登山口を振り返った所です。 

 

県道294号に出ました。 

 

ガードレールには 有意義な案内 が書き込まれていました。 

 

登山口の近くには、上川上の六地蔵 の案内の木柱等が。 

 

その謂れなど 

 

民家の横に、六地蔵のお堂が建っていました。 

 

 お堂の中には六つの地蔵菩薩が鎮座されていました。

 

同上 

 

県道の途中には、見事な枝垂れ桜。 

 

便数は少ないが、登山口の近くに有るバス停  玖島川上。 

 

 県道294号線は中国自然歩道だそうです。

 

番匠小屋跡 

 

面白いその謂れです。 

 

休日のみのパン屋さん。 

 

同上 

 

大峯山登山口の駐車場へ戻って来ました。 

 

 駐車場は、玖島小学校川上分校の跡だそうです。

 

大峯山登山口の駐車場には、車が4台に増えていましたが、登山中に全員と出会いました。

 

駐車場に備え付けのテーブルでホットコーヒーを頂き疲れた体も癒されました。

ごちそうさんでした。

 

上川上の登山口から帰途に着きました。

大峯山の雄姿を望む為に、下川上バス停前で停車します。

 

大峯山の山頂の岩石部分です。崖の部分にまわり縁が有ると思います。 

 

大峯山の全景です。右側の奥が頂上です。 

 

周辺の沢山の山が載っています。 どの山もみんなを呼んでいるようです。 

 

(終了)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする