ひろしま里山放浪記

自然とのふれあいなど気儘な書込み

経小屋山登山(5)   頂上二等三角点迄

2013-12-10 | 日記

(つづき)

経小屋山 玖波コースの尾根を登り車道へ出ました。

約10分程車道を歩きます。

 

 車道の横の枯木から、ヘクソカズラの実が垂れ下がる姿は、これも自然の美でしょうか。

 

頂上までの2kmをこの後、約35分で着きました。 

 

車道の南側の桧林の下には、五色沼の水面が、明るく映えていました。 

 

仲間の女性がタムシバではと、近づいて見ると、 

 

タムシバの新しい花芽が小さく膨らんでいました。 

 

野球も出来そうな大広場に着きました。

大駐車場とトイレも有りました。 

 

トイレ 

 

広場の南側には五色沼へ下りる歩道が有りました。 

 

 頂上へ再スタートの前に、新鮮な山の空気をいっぱい吸っての深呼吸です。

 

山頂へ向け登山コースへ入ります。ここからは丸太の階段が始まります。 

 

 倒木の処理をされたのでしょうか?

 

経小屋山は山全体が岩山のようです。 

 

頑丈な岩山にも、沢山のヒノキ等が植林されていました。 

 

 ヒノキ植林地の間にも堂々と居座っている巨岩。

 

 登りにくい丸太の階段をジグザグに縫うように歩き、登って行きます。

 

 

 

 意味ありげな形の岩でしたが、結局なんでもなさそうです。

 

 しばらくで、山頂広場に出ました。 

 

広場のより高い所に向かって行くと、

 

経小屋山の二等三角点(596.6m)が有りました。

周りには落ち葉のジュウタンが広がっています。 

 

みんなで三角点にタッチしました。 

 

集合写真を撮った後、昼食の為、東屋へ移動しました。

 

(つづく)

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