ひろしま里山放浪記

自然とのふれあいなど気儘な書込み

経小屋山登山(1)   MAP & 概要

2013-12-07 | 日記

12月6日(金) 晴れ」/曇り 15/5℃

今週の金曜登山は廿日市市の宮島の対岸に聳えている経小屋山(596.6m)。

古代、瀬戸内海、大野瀬戸の警固をしていた防人達がが経小屋を造り

一切経を守り本尊としていたので山の名前が付いたそうです。

参加者は9名、出発はJR山陽線の玖波駅。県道42号を山陽道(広島岩国道路)迄北上し

側道へ入りピークから玖波トンネル上の登山口へ入りました。

この、経小屋山玖波コースは比較的緩やかな勾配ですが、途中には

奇岩、巨岩が続いて現れ、紅葉や、季節外れのツツジが沢山咲いていて、色々楽しむことが出来ました。

ただ、黄砂等で素晴らしい景色が十分に見られなかったのは残念でした。

一部車道を歩き、五色沼の上の広い駐車場から再び登山道に入り、丸太の階段を登って行くと頂上の二等三角点に着きました。

頂上広場の東屋で昼食を済ませ、下山前に南側の東屋の展望地へ移動して

対岸の宮島、岩船岳や大野瀬戸の牡蠣筏、大野浦の町並み等を不明瞭ながらも展望しました。

下山は、城山・妹背の滝コースでは無く、新大野浦駅コースでした。

玖波コースの登りは約2時間50分、新大野浦駅コースの下りは約1時間45分でした。

 

経小屋登山MAP

 

 

 

経小屋登山断面

 


データ

12月6日 全歩数 : 約21000歩

駅間総歩行距離 : 約9332m 

駅間延べ時間 : 約6時間

 (つづく) 

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