ひろしま里山放浪記

自然とのふれあいなど気儘な書込み

経小屋山登山(6)   妹背の滝コース分岐迄

2013-12-11 | 日記

(つづき)

経小屋山頂上広場に有る、経小屋山の由来。

7世紀頃に山頂に経小屋が建てられていたことから名前が付いたとか。

 

山頂広場を見渡せる東屋で昼食を摂りました。

北風が寒く、上着を着ての昼食でした。 

 

下山の前に、バンダナ師匠の下山コースの説明などを聞きます。 

 

頂上広場と二等三角点の有る小高い山頂。 

 

下山口の標識と道標。 

 

 

 

展望最良との南展望地へ行って見ました。 

 

 

 

大野の瀬戸や大野浦の町が真下に開けていました。 

 

霞が無ければ、最高の展望地です。 

 

展望岩の傍に東屋が有りました。 

 

東屋の東側に岩滝ルート経由の宮浜温泉へ下りるコースの下山口が有りました。。 

 

同上 

 

展望地の東屋から大野浦下山口までの歩道の周辺の古い赤松には、

戦時中、油不足の時に松脂を採取した跡が残っていました。

 

同上 

 

大野浦駅や妹背の滝登山口への下山口入口まで戻りました。

登山口迄の道のりは同じですが、大野浦駅に近いコースを下山します。

 

 下山にかかりました。 

 

下山開始直後にも巨岩が有りました。巨岩の向こう側は、絶壁、見ている方が怖いです。。 

  

妹背の滝・大野浦駅方面へのコースを下りて行きます。

 

 

 

 

 大野浦側へのコースは急勾配でした。丸太の階段を下りています。

 

 

 

落ち葉の積もった丸太の階段をジグザグに下りています。 

 

 

 

 

 

滑り易い一枚岩の上はロープが無いと下りれません。 

 

長い急登を下りています。 

 

 城山を見下ろしています。 

 

大野浦の港が見えます。 

 

ママコナ  

 

 紅葉の北側には大野権現山、その左に小さく見えるのは大峯山ではないでしょうか?

 

大きな コシアブラ の木 

  

 城山が直ぐそこに見えていますが、今回は見るだけで登りません。

 

城山の北の谷川に沿って下りる 妹背の滝コース との分岐部分に着きました。

 

ここを大野浦駅へ直接下りれる大野浦駅コースが有るようですが、

城山分岐を経由する新大野浦駅コースを選択しました。 

 

(つづく)

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