ひろしま里山放浪記

自然とのふれあいなど気儘な書込み

益田市匹見町 三子山登山(2)  三子山稜線分岐迄

2022-11-01 | 日記

(つづき)

令和4年10月28日(金) 晴れ23.4/12.4℃

今回の金曜登山は、益田市匹見町と津和野町日原の境界に位置している三子山(みつごやま)でした。

中国地方の山々や、地理に詳しいM石さんの計画でした。

M石さんの運転で、呉から出発、途中矢野、広島市などで参加者を乗車、

国道191号線を走り、匹見町の道の駅に立ち寄りました。

道の駅の正面の民族資料倉美濃地屋敷では、茅葺屋根等の修理が行われていました。

 

 

交通安全の案山子

 

道の駅の前の信号から県道307号線に入り、表匹見狭トンネルなどを通り、

国道488号線県道189号線を経由して清谷川に沿って走り、民家の前の橋の傍に駐車。

 

橋の入り口の標識から登山開始。

 

登山企画されたM石さん。

 

渓流沿いに多数のワサビ田が有りました。

 

沢を数か所、渡沙します。

 

 

 

 

 

右側が谷の歩き易い登山道になりました。

 

倒木が多い登山道です。

 

谷が右側から、左側に変わりました。

 

倒木を通過。

 

三子山の標識

 

見晴らしの良い尾根で、休憩しました。

 

 

 

ここから、三子山の稜線が臨まれました。

 

大きな倒木で通行不可腹ばいになって何とか通過できました。

 

明るい登山道を気持ち良く登っています。

 

白菊もきれいに咲いていました。

 

杉の大木です。

 

傍に巨岩(大亀岩)が有りました。

 

大亀岩の横を通過。

 

山火事注意?の標識

 

造林地 (植林帯)の標識

 

植林帯の間の直線コースを登ります。

 

 

 

 

 

 

 

 

ガレ場を通過

 

広い植林帯が続きます。

 

 

 

廃道(旧林道)、標識が取れた柱?

 

東側に廃道が見えました。

 

急登になり、ジグザグコースに変わりました。

 

 

 

 

 

ジグザグが続きます。

 

 

 

 

 

青空の稜線が見えてきました。

 

 

 

稜線分岐に到着しました。右折すれば北峰・岩乗ですが、

 

今回は南方向へ左折して、中央峰(799.8m)へ向かいます。

 

(つづく)

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