ひろしま里山放浪記

自然とのふれあいなど気儘な書込み

女亀山(広島側)登山(3) 登頂後下山

2022-11-30 | 日記

(つづき)

広島県側からの登山口から林道や谷筋の登山道を登り、

三瓶山が見える稜線分岐に到着しました。

分岐を右折して、女亀山山頂に向かいます。

 

山頂部は全て、ブナの木に覆われていました。

 

全て落葉していて、周辺の視界が良く見られました。

 

北西方向には、近くの三国山が見えました。

 

急登の丸太階段を登ります。

 

ブナの大木が沢山有ります。

 

落葉しているので、青空が見られました。

 

大木の根っこ部です。

 

丸太階段が長く続いています。

 

左前方(北東方面)に、高い山が見えました。

琴引山、大万木山、猿政山等の稜線のようです。

 

大万木山

 

女亀山神社の祠に着きました。

 

かなり古く、傷んでいました。

 

扉が落ちて、中の様子が見え

神棚のご神札には、玉依姫命 と書かれていました。

日本神話の神武天皇の母(女神)が祀られているようです。 

 

 

 

女亀山の山頂はもっと上に有りました。

 

登頂直後、一等三角点にタッチのM石さん

 

続いて道行地蔵も三角点にタッチしました。

 

三瓶山が良く見える場所で昼食を開始。

 

八国見山が小枝の間から見えていました。

 

三国山方面を見ながら昼食中の、M石さん

 

ワロック 鎮座

 

女亀山  830.3m 一等三角点 

 

三瓶山

 

男三瓶山(1126m) の山頂

 

女亀山山頂標識

 

大江高山    三国山

 

大江高山

 

三国山

 

八国見山

 

大万木山

 

北東方向    琴引山

 

北西方向  大江高山   三国山

 

下山準備

 

下山開始

 

女亀山神社を通過

 

島根側登山道両線分岐迄、暫く下山。

 

分岐を左折しました。

 

登山道部は、ササヤブが綺麗に刈られていました。

 

往路は、通らなかった正規コースを下りました。

 

山頂まで200m を通過

 

ピンクリボンが、頼りになります。

 

ブナの森から、スギやヒノキの植林帯に変わりました。

 

林道を横断します。

 

400m を通過

 

谷筋の下りが始まりました。

 

ガレ場を通過

 

600mを通過

 

 

 

枯沢の1本丸太橋は歩いて渡りました。

 

沢の中も歩いて下りました。

 

800mを通過

 

沢筋を下ります。

 

 

 

1本丸太橋を渡ります。

 

林道を通過

 

2本丸太橋を渡りました。

 

 

 

 

 

 

 

水の有る沢の飛び石を渡ります。

 

1200mを通過

 

急坂を登ります。

 

女亀山の山頂の様子。ブナと植林帯の境界が解ります。

 

南方には、布野冠山が見えました。

 

女亀山神社の鳥居を潜ります。

 

林道に出て一路、登山口へ向かいます。

 

植林後、順調に育つヒノキの植林地帯。

 

山頂まで1400m

 

民家が見えてきました。

 

明るい山腹に野イチゴがいっぱい。

 

案山子が、下山を迎えてくれました。

 

林道起点を左折。県道に合流。

 

茅葺屋根の「殿敷」に無事下山しました。駐車地はすぐ傍です。

下りは、あっという間に到着。

女亀山登山を計画して頂いたM石さん、及び仲間の皆さん、

有難うございました。

(終了)

コメント
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