ひろしま里山放浪記

自然とのふれあいなど気儘な書込み

恐羅漢山ー台所原周回登山(3) 台所原ー夏焼峠ー牛小屋高原迄

2022-11-15 | 日記

(つづき)

牛小屋高原登山口からゲレンデの立山ルートを登り、恐羅漢山の山頂に到着しました。

昼食後、台所原へ向かって出発。

 

台所原分れの分岐を左折しました。

 

ブナの木が多いコースです。

 

ブナの木は、すっかり落葉していました。

 

ジグザグの急斜面の下りが続きました。

 

正面に春日山が見えました。

 

春日山

 

続いて、天杉山ー野田原の頭 も見えました。

 

特に大きなブナの木

 

春日山から

 

天杉山 に変わりました。

 

急斜面を下りると、深いササヤブが、刈られて綺麗な林道のようです。

 

天杉山ー野田原の頭

 

落葉しているブナの中で、カエデ類は真っ赤でした。

 

周辺は、ブナの樹林帯や大木に囲まれていました。

 

ブナの標識

 

 

 

 

 

台所原の分岐に到着。天杉山、聖湖、恐羅漢山 等への重要な分岐です。

 

中ノ川山ー天杉山分岐入口

 

←天杉山ー恐羅漢山→ の標識。

 

中ノ甲林道方面へ移動

 

背の高いブナの木

 

林道のように広い台所原ルートです。

 

 

 

台所原平 分岐を通過

 

早手のキビレ迄、台所原ルートを辿ります。

 

中の甲国有林の看板

 

聖山が見えてきたようです。

 

背の高いススキの中を通過。

 

ため池と小さな堰堤?を渡りました。

 

山極のコースを通過。

 

視界が開けてきました。

 

 

 

想定外の長い林道が続きます。

 

カーブ部には、カーブミラーが設置

 

林道終点。この後、登りになるので、早手のキビレの入り口で小休憩しました。

 

高岳でしょうか?

 

緩やかな登りです。

 

 

 

支尾根が見えてきました。

 

ブナの樹木群

 

 

 

恐羅漢山夏焼ルートの早手のキビレに到着しました。

南方向は恐羅漢山、今回は 北方向の夏焼のキビレへ左折しました。

 

恐羅漢山側のコースあ

 

早手のキビレから、夏焼のキビレ方向へ向かいました。

 

夏焼の丘から、高岳 や 聖山 が見られました。

 

高岳    聖山

 

夏焼のキビレに到着、中の甲林道からのコースと合流。

 

牛小屋高原方向へ向かいます。

 

渓流の木橋を渡ります。

 

カヤバタゲレンデが見えてきました。

 

キャンプ場のキャビン横を通過。

 

 

 

牛小屋登山口を通過し

 

牛小屋高原管理棟前に到着しました。

 

駐車場には登山者の車が増えていました。

絶好の紅葉とお天気、台所原ルート等、満喫できました。

M石さん、及び同行の皆さん、有難うございました。

(終了)

コメント
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