「2009年施行の改正薬事法[2]により、一般用医薬品は主に消費者に対する情報提供の必要性の程度によって第一類、第二類、第三類の3種に分けられることになった」
これはウィキペディアの「一般用医薬品」からの記述である。
カメラの具合が悪くひどい画像で申し訳ない。
なるほど、去年の帰省時に購入した鎮痛薬には右上のような第②類医薬品の印刷があるが、
おととし購入のものにはない。
この第②類医薬品はネットなどの通販では扱えないらしい。
知ってからしばらくして、義父に小包が届いた。
これは義父がインターネットで注文したアスピリン。(後ろのはサプリメントの類らしい)
「あれ?アスピリンはネットで販売してはいけないのでは?」
無駄知恵を得たわたしが得意になって質問をした~
と、その直後に自分が日本でなくドイツにいることを発見~あははぁ~
このアスピリン、100錠入って11ユーロ。
激安である。
薬局で買うと高いからネットで注文したらしい。
こうした事実をあわせて考えると、薬局は薬そのものの値段と薬剤師の給料まで含めた価格で販売されているらしい。
しかし、日本では鎮痛剤は通販禁止なのに、ドイツではOK,これは少々納得がいかない。
一体どういうわけなのだろう?
「日本人はむやみに薬を摂取したがるから、ネット販売などしたら事故多発」
「薬剤師資格取得者が増加しているので、彼らの職場を確保するため」
などが考えられるが、本当のところはなんだろう?
生活の細かいところまで日本は欧米のやり方をまねていることが多いのだが、
まるでそっくり導入でなく少々アレンジしているのが面白い。
国の法律を作る人たちはそれなりに賢いのだろうから、むやみに否定はしないけど、
でも、どうして?
鎮痛剤はドイツではいいのに日本でネット販売できないのは、どうして??
薬屋の世界はいろいろ奥が深い様子だから、一般人には知らされないことも多いのだろう。
私はなるべくドイツの医薬品を使わないようにしている。
平均体重や皮膚の強さがえらく違うように思えるから。
だが、日本から医薬品の郵送は禁じられているのが苦しいところさ、帰省のたびに薬を揃えて持ってくるのだ。
ああ、このアスピリン、安いけど、摂取には勇気が要るのさ!
これはウィキペディアの「一般用医薬品」からの記述である。
カメラの具合が悪くひどい画像で申し訳ない。
なるほど、去年の帰省時に購入した鎮痛薬には右上のような第②類医薬品の印刷があるが、
おととし購入のものにはない。
この第②類医薬品はネットなどの通販では扱えないらしい。
知ってからしばらくして、義父に小包が届いた。
これは義父がインターネットで注文したアスピリン。(後ろのはサプリメントの類らしい)
「あれ?アスピリンはネットで販売してはいけないのでは?」
無駄知恵を得たわたしが得意になって質問をした~
と、その直後に自分が日本でなくドイツにいることを発見~あははぁ~
このアスピリン、100錠入って11ユーロ。
激安である。
薬局で買うと高いからネットで注文したらしい。
こうした事実をあわせて考えると、薬局は薬そのものの値段と薬剤師の給料まで含めた価格で販売されているらしい。
しかし、日本では鎮痛剤は通販禁止なのに、ドイツではOK,これは少々納得がいかない。
一体どういうわけなのだろう?
「日本人はむやみに薬を摂取したがるから、ネット販売などしたら事故多発」
「薬剤師資格取得者が増加しているので、彼らの職場を確保するため」
などが考えられるが、本当のところはなんだろう?
生活の細かいところまで日本は欧米のやり方をまねていることが多いのだが、
まるでそっくり導入でなく少々アレンジしているのが面白い。
国の法律を作る人たちはそれなりに賢いのだろうから、むやみに否定はしないけど、
でも、どうして?
鎮痛剤はドイツではいいのに日本でネット販売できないのは、どうして??
薬屋の世界はいろいろ奥が深い様子だから、一般人には知らされないことも多いのだろう。
私はなるべくドイツの医薬品を使わないようにしている。
平均体重や皮膚の強さがえらく違うように思えるから。
だが、日本から医薬品の郵送は禁じられているのが苦しいところさ、帰省のたびに薬を揃えて持ってくるのだ。
ああ、このアスピリン、安いけど、摂取には勇気が要るのさ!