怠慢主婦 ドイツで同居 

日本食を食べなくなり義両親のしもべと化し、すでに何年になるだろう。遠い目しながら今日も行き抜いてやるぞっ

ろうそくの光はクリスマス

2010年12月19日 | 
クリスマスが近づくと、ろうそくをいただくことが多くなる。
ここ半年のお付き合いのドイツ人女性E子さんにもばかでかいろうそくをいただいた。
直径6センチ、高さ12センチほど。お墓に点すろうそくがこれくらいの大きさだったなぁ~
墓用かい??
「ブランド物よ~」ってE子さん、自慢していたけど、そんなの良し悪しがあってもちょっとね。
すぐに義母へ渡そうと思ったが、せっかくだから自分の部屋で使ってみようと思い、
こうしてみた。



使っている皿は、埼玉在住の猫のチェリーちゃんのお母さんにいただいたものだ~
チェリーちゃんのお母さん、こうして使わせてもらっています、ありがとうございます~

さて、夫がいつものようにテレビを視るためにこの部屋に入ってくると、
「あ、クリスマスの雰囲気
とちょっと喜んだ。

え・・・・。
夫よ、そ、そうだったのか。
階下では義両親達が機会あるごとにろうそくを点して夜を過ごしている。
わたしも彼らに使うように勧められていたのだが、なにしろ、私の部屋、物がごちゃごちゃたくさんあり、
大変危険である~
うっかり火事にでもなったら、追い出されかれない・・・って、追い出されたいぃ~
(のだが、わざわざ火を出して別居するのはちょっとね・・・)

そういうわけで、安全を重視してずっと使わなかったのだ。
夫が喜んだことで、これからは安全は二の次で、じゃあない、部屋を片付けて
ろうそくを使っていこうと決心した。