怠慢主婦 ドイツで同居 

日本食を食べなくなり義両親のしもべと化し、すでに何年になるだろう。遠い目しながら今日も行き抜いてやるぞっ

夫は日本で知ったバウムクーヘン

2012年11月07日 | 食べ物
スーパーの広告に載っていたバウムクーヘン。
今週の売り出し商品だ。このスーパーに常時置いているわけではなく、この週しかない。
また、私の住んでいる周辺はバウムクーヘンを売ることがほとんどない。夫など、日本で初めてバウムクーヘンを食べたらしい。
私がこちらに来てから義母に尋ねてみたら、さすがに彼女は知っていた。作る様子も見たことがあるようだが自分で作る気も食べる気も無い様子だ。
そういうわけで、このスーパーの売り出しの品、是非買って食べなければならない。300グラム、2.59ユーロ(約300円)日本で買うよりずっと安いだろう。
でも・・・でもね・・・・日本のバウムクーヘンを知っている私には、おそらくこれを食べきることができない。
「ま」から始まる言葉を書きたいが、今週の売り出し品の悪口を書くことになるので控えておこう。
私は果敢に挑戦しなければならない。本場ドイツのバウムクーヘン!!さあ、行くぞ、買うぞ、食べるぞっ!

・・・というのも、こんな現状が・・・
僅かだが、また減ってしまった体重。先月の記録はこちら2012年10月9日記事

原因は思い当たる。
最近凝っているのは東城百合子の著書だ。ここで彼女の著書の内容どおりに実行するのはほとんど不可能ではある。(ドイツという地域性と同居という環境が・・・)
が、玄米は比較的簡単に手に入るので一日1食だけ玄米にしている。
以前、日本の生活でも玄米を常食していたことがあるのだが、私の胃腸には負担が大きすぎたらしくかえって具合が悪くなった。
そうした経験があるのでここでは一度に1合カップの3分の2程度の量を食べている。
そのように気をつけているのだけれど、やはり、排泄の力が大きいらしく、痩せてきているのだ
もともと太っていて玄米食にしてやせるのなら喜ぶだろうが、具合が悪くて体重減少を怖く思っているところに玄米を食べたら更に痩せた、となると、もう希望が無いような気がする・・・・

で、バウムクーヘンを試してみよう。口に合わなくても300グラム、全部一人で平らげよう~
と、決心したところ。かなりむちゃくちゃな健康法さ、うほほほほほ~