レバーケーゼという食品があって、その説明はウィキペディアに任せる。
レバーケーゼ 要するにハムのようなものだ。
これって、ちょいと
スパムに似ていないかと思った。いや、わたし、スパムを食べたことは無いのだけど。
ウチではこのレバーケーゼを焼いて目玉焼きを添えて食べる。

この日は忙しかったのでこうした簡単な料理で昼食を済ませた。

義父が出してきたポーランド土産のビール。左ははちみつ入り、だとかで甘ったるくておいしく感じた私だ。ガンガン飲んだら食後にひっくり返ってしまった、ああ、飲めない自分を常に自覚しないといけないぞ。

ロシア産ピクルス。義父が喜んで食べていた。義母は断固拒否。義父が「旨いから食べてみろ」と誘うのを徹底的に拒否していた。そ、そんなに力強く断らなくても・・・と脇で見ている私、しっかり学習している。このように強烈に断らないとここはやっていけないということを!

突然だが、これは近所の日本人にもらった手作りきゅうりの佃煮。激ウマ。日本にいたときはきゅうりの佃煮などほとんど食べなかったのに、ここでは非常においしく感じる。
さて、本題。スパムむすびというものが好評らしい。似ているレバーケーゼで作れないものかと思って実験してみた。

ラップフィルムで包まれているのは外出用に作ったためだ。
義母は作っている私の脇で牽制していた。「海苔とレバーケーゼは合いません」と。
義両親は海苔がご飯で温まって発生させる磯臭さが大嫌いなのだ。彼女の言葉に惑わされず、ガンガン作った私。
海苔臭さが彼らを刺激しないうちに自室に持って上がってしばらくPC作業をしてたら・・・
ううう・・・焼いたレバーケーゼの匂いが気持ち悪い。
義両親には素晴らしい肉やハムが発生させるにおい、私にはだめなのだ。海産物を調理したときに出る匂いはその逆で、義両親たちを困惑させる。
まったく、困ったものだ、異文化同居っ
このレバーケーゼおにぎり、ドイツ人友人には好評だったぞ。
勝利の笑顔のわたし。
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ここの食材を使って日本食っぽいものを作り出したい。

これって、ちょいと

ウチではこのレバーケーゼを焼いて目玉焼きを添えて食べる。

この日は忙しかったのでこうした簡単な料理で昼食を済ませた。

義父が出してきたポーランド土産のビール。左ははちみつ入り、だとかで甘ったるくておいしく感じた私だ。ガンガン飲んだら食後にひっくり返ってしまった、ああ、飲めない自分を常に自覚しないといけないぞ。

ロシア産ピクルス。義父が喜んで食べていた。義母は断固拒否。義父が「旨いから食べてみろ」と誘うのを徹底的に拒否していた。そ、そんなに力強く断らなくても・・・と脇で見ている私、しっかり学習している。このように強烈に断らないとここはやっていけないということを!

突然だが、これは近所の日本人にもらった手作りきゅうりの佃煮。激ウマ。日本にいたときはきゅうりの佃煮などほとんど食べなかったのに、ここでは非常においしく感じる。
さて、本題。スパムむすびというものが好評らしい。似ているレバーケーゼで作れないものかと思って実験してみた。


ラップフィルムで包まれているのは外出用に作ったためだ。
義母は作っている私の脇で牽制していた。「海苔とレバーケーゼは合いません」と。
義両親は海苔がご飯で温まって発生させる磯臭さが大嫌いなのだ。彼女の言葉に惑わされず、ガンガン作った私。
海苔臭さが彼らを刺激しないうちに自室に持って上がってしばらくPC作業をしてたら・・・
ううう・・・焼いたレバーケーゼの匂いが気持ち悪い。
義両親には素晴らしい肉やハムが発生させるにおい、私にはだめなのだ。海産物を調理したときに出る匂いはその逆で、義両親たちを困惑させる。
まったく、困ったものだ、異文化同居っ
このレバーケーゼおにぎり、ドイツ人友人には好評だったぞ。
勝利の笑顔のわたし。

ここの食材を使って日本食っぽいものを作り出したい。