里山の山野草

里山と山野草の復活日記。

鯉が窪湿原のハッチョウトンボ

2007年07月29日 | 動 物
鯉が窪湿原でもう一つ狙っていたのはハッチョウトンボ。
本州以西に分布する日本で最も小さい種類で、体長が1.8cmしかない珍しいトン
ボだ。
名前の由来は、愛知県の八丁なわてに居るので“ハッチョウトンボ”と名づけられ
たと言う。

幸いオスは良く目立つので直ぐ見つける事が出来たが、メスは黄色、褐色、黒色の
斑模様で目立たない為に見つける事が出来なかった。 やはり女性には縁が無いと
いう事か!?
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ハッチョウトンボ(オス)チダケサシの葉を食べる忍者(→拡大)