雲跳【うんちょう】

あの雲を跳び越えたなら

お願いマッスル

2022-02-24 | 雑記
スポーツらしいスポーツなんて、もうここ十何年もしていない。仕事がもう体力勝負なので、プライベートな時まで体を動かしたくない。しかも思いっきりインドア派なのでどうしようもない。
それでもたまに、硬い体に鞭打ってストレッチの真似事をしている。YouTube動画でチラチラやってみると、これが意外と効くんだ。やった直後の劇的な柔らかさには驚かされる。それを毎日続ければ怖いものなしなのだろうけど、たいがい三日坊主。
こんなんだから、地道な筋トレとかはまず無理だ。
『ダンベル何キロ持てる?』観て筋トレに興味は湧くのだけれど、やっぱ無理。
オイ俺の筋肉、も少し気合入れろや。ていうか気持ちの問題なんだな。
すごいよね、なかやまきんに君。
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時間の癒し

2022-02-20 | 雑記
時間が癒すとは、よく言ったもので、結局、歯茎のボワンボワンも、舌先にできていた炎症っぽいのも、徐々に和らいできている。
肉体的な痛みだけでなく、精神的なあれこれも、その都度、時間が癒してくれた。
まっさらに忘れちゃうわけではなく、薄まっていくというか、どこかにしまい忘れて、時々、思い出す。
けれどもそれが、懐かしいくらいにあれば、それはすでに癒されてると思う。
痛みや悲しみなど、しばらくは本当にどうしようもないほど己を苛むけれど、それを耐えた時間の向こうにいる自分は、なんか強くなっているし。
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歯痒い

2022-02-18 | 雑記
歯が痒い。いや、たぶん正確には歯茎が痒い。いや、たぶん性格には痒いんじゃなくて、なんかこう、疼く? いや、なんかボワーンて? んーなんかもあもあしてる? あー、歯痒い。
一日中そんな感じだ。なんか舌の先も触れるとビシッと痛い。誰か、出来ればお姉さんに舐めてもらいたい。
とにかく口腔内が歯痒い。
出来ればお姉さんに舐めてもらいたい。
治らないにしても、気持ちは救われる。
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君が思い出になる前に

2022-02-16 | 雑記
去年のバレンタインデーのとき、仕事仲間に配っていたチョコ。
たまたまそこにいた君にも、渡した。
嬉しそうに受け取ってくれたんで、思わず軽口がついて出た。
「好きな人にだけ、配ってる」
すると君の色白肌が、紅くなった。
たぶんそのときからだろう、君を意識し始めたのは。
それから一年、君と色々なおしゃべりをして、君の色々なことを知って、本当に楽しかった、満ち足りていた。
だから今年も、君と出会えた感謝の気持ちを込めてチョコを用意していたんだけれど。
君の姿を、ここ数週間見ていない。
最後に見た君は、僕に笑顔で手を振ってくれていた。
だから明日は君のその姿がそこにあるんだ。
そう毎日、思いながら君を思う。
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マザー

2022-02-12 | 映画


マザーと聞けば、思い出されるのはジョンレノンの「Mother」
さてこれを踏まえると、「マザー」の響きはなんだか切ない。英語の歌詞なんてよくわかんないけれども、あの荘厳な鐘の音、直後のジョンの叫びにも聞こえる「Motherー♪」
幼心にある意味トラウマ。
で、映画「マザー」。
母親役の長澤まさみ、圧巻! 悪漢! 悪感?
言うなれば、母親失格。でもそんな一言では片付けられない。なんだ? どうした? とにかく観ていて腹が立つくらいのクソなのに、なにか、惹き込まれる。
腐っても母親。そんな難しい役を、見事演じ切っていらっしゃる。
そして内容も壮絶。何故、祖父母を殺害するに至ったか? いやそれよりも、そのあとの、何故こんな母親をかばうのか?
答えはそう、虐待されようが罵倒されようが、夢を打ち砕かれようが、母は母。
そこには確かな、完璧なる愛しか存在していない。
悲痛にも聞こえる「Mother」の叫びに切なく愛おしものを感じるのは、そのためだろう。
親子の愛のカタチなんて千差万別。はたから見れば酷いと思われるものも、実は深い愛で繋がっていたなんて、当たり前のこと過ぎるんだな。
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日本を印度にしてしまえ!

2022-02-09 | 雑記
およそ三十数年前、「日本印度化計画」を叫んでいた男がいた。
カレーに特化したような歌であったが、その中にはヨガのポーズでタクシーを止める女性や、合いの手に「ラッシー!」などと挟み込み、ガンジスの流れをときめかせていた。
その成果たるや、どうだ! 今やヨギーが溢れ、街のそこかしこにインド料理、カレー屋が軒並んでいるではないか! もうあとちょっとでガンジスも流れる勢いだ。
そう、すでに「日本印度化計画」は成っているのだよ。
あのとき、ふざけたバンドだと笑っていたものどもよ! 後悔するがいい! あのバンドの偉大さに、ひれ伏すがいい! 今こそ、彼らの復活を! そう、彼ら、カレーの、あの曲を!

でも最後に「ハヤシもあるでよ」で平和な気持ちになれるんだな。
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プラスティック・メモリーズ

2022-02-08 | アニメ


後輩に勧められました。
ただただ可愛いので観てください、と。
アイラ・・・可愛いすぎるだろ、もー。
っていうか、それより、もう号泣だよ、らめらよ、もー、泣きのカウントダウン始まってからの結末の至り、アイラがただただ可愛過ぎて・・・
俺ならハマる、と思った後輩君、俺の事を、よく解ってぇいるじゃぁないかぁ、なぁ。
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おっさんだっていちごにときめく

2022-02-06 | 雑記
相性最悪じゃね? いちごとオッサン。
女子だよ、女子。いちごと一緒に映えるのは、どうしたって女子でしょ。オッサンがどんだけいちごに迎合しても周りの否定が突き刺さる。
だもんで、「果物の中で一番好きなものは?」て訊かれて、なんか「き、キウイかな・・・や、はっさくも捨てがたい」などと渋めな、だけれどもポピュラーなとこに持ってくあざとさ。
なんか「メロン!」とかだとガキっぽいし、「柿」だと渋すぎる。
でもホントは、うんホントに好きなのはね、
「い・ち・ご・・・」
テヘペロ💖
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それでもなんとか生きていけるよ

2022-02-05 | 思い出
んーん、受験かぁ・・・。
思い返してみても全く良き思い出が浮かばない。
家から近いからという理由で受験する高校を選んだら、担任の先生に「ふざけるな」と一喝された。もちろんそれは、お前ごときの脳みそで受かるところじゃねーんだ、バカ。ということであった。
で、ランクを底辺に落として受験に挑むんだから、じゃあ勉強しなくていいじゃん♪ て、バカがやりがちな自分を過大評価。もちろんチンプンカンプンだ。
面接でも舐めらんねぇようにわけのわからん気合入れてドン引きさせてさ、挙句の果てに帰りのバスで乗り物酔いしちゃって・・・。
んーん、今なら多少は真面目に取り組めるだろうけど、あの頃は無理だ。ホント、バカが服着て受験してるようなもんだから。
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心が叫びたがってるんだ。

2022-02-04 | 雑記
おにはーそと、ふくはーうち・・・。
どんなテンションで言えばいいんすかね? そもそもこういうイベント事には一歩引いた具合で、なんだか照れ臭くっていけねーや。だからなんか、恵方巻なんかも食べたいのにヘソまげて食べない。でもイワシならドンとこい! だ。
とにかく面倒くさいのだ。気持ちを開放するのに慣れていない、というか気恥ずかしい。
たかが豆まき、ズバーっと巻き散らかして、大声で
「おにはーそと、ふくはーうち!」
叫べばいいのに、しらふじゃまず無理。
でも今日くらい、解き放てばいいんじゃあないか、そういう心に宿るやっかいな鬼を。
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