雲跳【うんちょう】

あの雲を跳び越えたなら

大志を抱く齢でもないしな

2025-01-05 | 雑記
抱負とは、心の中に抱く決意や計画のこと、だそうです。
毎年、特にこれといって抱負を決めて一年を始めているわけではないけれど、たまにはこういうのもいいかなって。
そうですねぇ、とにかく年末から年始にかけてずっと体調がよくなかったので出来れば健康でいたい! と、これは願望ですね。
決意…まあ、健康維持のため少しお酒を控える、とか? なんかそれだとつまんない気がする。もっとこう「ビシッ」とした決意が欲しい。
しかし如何せん自分は気持ちにゆとりがありすぎて、決意なんてすぐに揺らいでしまう。
「一度決めたことをやり通す」
なんか、カッコイイ感じだけど、そんなの当たり前すぎない?
計画とかも立てても途中で変えるの得意だしなー、臨機応変。
これは今年の、というか、これからの人生においての抱負なのだろうけど、今まで面倒臭がりなので色々なことをスルーしてきた。けれどもこれからはとりあえずそこに飛び込むだけ飛び込んでみて、無理ならやめる、出来ることならやってみる、そういう生き方をしていきたいものだな、と考えている。
あとはなるべく穏やかに生きていく。
平凡に暮らしていく、これだな今年の抱負は。
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幸せ、に気付けば、幸せ

2025-01-04 | 雑記
未だ、のど痛が完治していないまま仕事に精を出している。
中指だってファッ〇ユーなまま。
そんなこんなだがイライラしてはいけない。ままならない時を乗り越えたあとに待っている多幸感を目指して、耐える、けど、やはり、イラつく。
人間が出来ていないのか? いやそもそも、これが人間だろ。
全てを手放しで享受できる幸福感など、稀ではないか? でもたしかにそういう、些末なことなど置いといて、幸せしか見えない時って確かにある。
それはほんの些細なことでもあるし、大きな片鱗のときもある。
とにかく、そういう幸せなときは見逃したくないので、長い目で見る。
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中指ばかり立てているつもりはないのだが

2025-01-03 | 雑記
毎年この乾燥時期になると指先がやられる。刃牙刃牙に裂けるわ、爪と肉が離脱してくるわ、どうにもかなわない。それも何故か決まって右手の中指。
この指だけが、毎年痛めつけられる。
今も、かなりひどい状態で、絆創膏でコーティングしていないと何も出来ないくらい痛い。
潤いが無いのは承知しているが、何故この右手の中指だけ集中してやられるのか、未だに謎だ。
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穏やかさが逆に不穏を感じさせる

2025-01-02 | 雑記
朝から(起きたの昼だが)快晴だった。
予報では雨か曇りだったと思ったが、ものすごく、晴れていた。
2025年、一日目から晴れているなら、まあ気分良く仕事できますわ。と、思いながらも、やっぱり一年前の事を思い出してしまう。
こんな平和な晴れ間だけれど、災害はいつだって突然起こるんだ、と。
あの日、元日の仕事なんて早く終わって帰りてーなー、なんて思っていたら、まさかの揺れ。
もう仕事どころではなく、一刻も早く戻ってくるよう指示がなされた。
結果、早く帰れたのだが、帰ってからも気が気ではなかった。
こんなことなら何事も無く、通常業務に勤しんで、帰って酒飲んで寝て、また起きて仕事に行く。
そんな当たり前が、一番なんだな、と気付かされる。
今日一日、どこか心の隅に一年前の揺れが見え隠れしていて、何となく落ち着かない感じであった。
いつだって、なにが起こってもおかしくないことを、元日の地震は教えてくれた。
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2025

2025-01-01 | 雑記
年が明けた。
今年も運転中のトラックで年越ししたが、もうそんなことはどうでもいい。とにかく新しい年が始まったのだから気持ちを一新して臨む所存でございます。
では何を試みようかと? 
まずはここ数年、初詣などには出向いていなかったのだが、引っ越した先が有名な神社のお膝元なので、これからこの土地でお世話になるのだから参拝に参るぞ! と、意気込んでみた。五日に行く予定。
あとは…仕事のほうも今までいた人間がいなくなり、何かと負担が増す、それらを受け止める心根を持たねばならない。
時代は変わる、良いも悪いもそういうものだ。
ただ漠然と流れてゆくだけの時間なんて、あるわけないんだから、変化の機微を見極めなければ、つまらない時間になってしまう。
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