雲跳【うんちょう】

あの雲を跳び越えたなら

今年も終わりですね

2006-12-31 | 雑記
 と、いうワケで今年最後に思いっきりボケ倒してやろう!
 と、思ったんですけど、そうそう気の利いたボケなどかませるワケではなく、かといってオヤジギャグを連発してブリザードを吹雪かせる根性もなく、よし!ここは一発、女子高生ネタで今年最後を飾ろうかいっ!がっ、しかし、この時期はめっきり女子高生の姿は見当たらず・・・もうこうなったら、困ったときのエロ頼み!で、エロ倒してやろうかとも考えたのですが、シャイな僕にはとてもじゃないが平気でオ○ニーとかチ○コとかグチョグチョとかベチョベチョとか書けませんから、もう、どうしようもないです・・・アハハハハハ☆

 と、そういうワケで、ひじょうに月並みにご挨拶をかましておこう、と。
 
 それでは、

『今年もいろいろありがとうございました。来年もまた、バカみたいにグダグタとワケのワカランことを書き続けたいと思いますので、どうぞまた、懲りずにご覧になっていただければ、嬉しいです♪
 そういうカンジで、来年もよろしく~♪
 じゃっ!みなさん、良いお年を☆』

                 秀
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玄関掃除に続いて

2006-12-30 | 雑記
 本日は
『壁っ』『天井っ』そしてっ!
『電灯』系をテッテ的に磨き上げましたっ!
 いやぁ~っ、疲れた・・・。普段は床にしか使用しない掃除機。そいつを壁やら天井に使用するにはボディごと抱えて「うんしょ、よっこらしょ!」と、そんで片手であの長いノズルを操るんですけどね、それはまるで少林寺の修行の如く!筋肉をイヂメル格好になるんですよ・・・。
 
 そんで、粗方の埃や蜘蛛の巣の類いを吸い込んだのち、雑巾で「サッサッ」っとね・・・あぁ、メンドクセー。
 とか思いながらも、やはり、やり始めると熱中時代(古っ!)
 細かいところまで気にかかり、あれよあれよと時が過ぎてゆく・・・・・。

 電灯系も、そんなカンジで・・・当初、三部屋のぶらさがり電灯だけの予定が、勢い、台所、洗面台、トイレ、風呂・・・家中の電灯を制覇してしまいました。

 もーう、ね、そのおかげで、家中明るいのなんのって、「オイオイ、眩し過ぎるゼっ、ベイベー♪」ってカンジで、オッシっ!松居一代っ!どっからでもかかってこいやー!みたいな?
 充実感をまたまた抱いておる次第でありますよ。

 もうね、年末ジャンボ一等当選!くらいの幸せが来る予感♪(20枚しか買ってないけどさ)
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ラフテー

2006-12-29 | 雑記
 休みに入ってヒマなので、沖縄風豚の角煮などを作ってみた。

 どうだ、美味そうだろ!

 えっ、そうでもない?

 やっ、見た目はアレでも、味はグー!なはず・・・。
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髪を切ってしまおう

2006-12-29 | 雑記
 アホみたいに髪が伸びてしまい、いいかげん鬱陶しいので散髪しにいきました。

床屋さん「今日はどうされます?」

私「前髪は眉毛の上くらいで、あと後ろと横はそれに合わせて思いっきり刈り上げちゃってください」

床屋さん「えっ!か、刈り上げるんですか!」

私「ええ・・・(何か?問題でも?)」

床屋さん「ものすごい、短くなっちゃいますよ?」

私「ええ・・・(何か?問題でも?)」

床屋さん「伸ばしてるわけじゃないんですか?」

私「ええ・・・(何か?問題でも?)」

床屋さん「思わず伸びちゃったってカンジですか?」

私「ええ・・・(もう、いいっちゅうねん!)」

床屋さん「わかりました」


 で、ようやくジョキジョキと切り始めながら床屋さん

「僕も昔伸ばしてたんですが、面倒臭くなって、こんな時期にベリーショートにしたことあるんですよ。中田英寿みたいなカンジに・・・そしたら首元、寒いのなんのって、ソッコー風邪ひいちゃいましたよ。アハハハ・・・」

 ふと、二人で外を見ると、吹雪いてるし・・・おい、もう後戻りできないとこまできてそんなこと言うじゃねーよ・・・ここは一発、そんなのヘッチャラですよ~って具合の、気の利いたセリフをかまさなければ!よし!

「あっオレ、スカトロボーイじゃないっすから、平気です」

・・・・・いや、意味ワカランって・・・・


 まぁ、おかげでアホみたいに短くなって極寒の中、震えながら帰ってきましたとさ。
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WARNING!

2006-12-28 | 雑記
「Hey!そこのスカトロボーイ!
ノロウィルスには気をつけろっ!」

w(゜Å゜)w……。。。

って、どうでもいいんですけどぉ『鉄腕アトム』ってぇ、海外ではぁ『アストロボーイ』ってぇ、云われてるんですよねー。
なんかさ、いつもそれを聞いちゃうと、オイラどうしても『スカトロボーイ』って浮かんできちゃう、イケナイ子なんですよねー。

w(゜*゜)w……。。。

いや、ホンット!どうでもいい話ですわ。。。

とりあえず、今年も仕事納めたんで、ちょっくら呑みに行ってきますわ!
w(゜∀゜)w……。。。

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町長選挙

2006-12-27 | 小説
 精神科医 伊良部シリーズ第三弾!『町長選挙』を読みました。

 今回はあまり伊良部が活躍していないような・・・下ネタもないし・・・

 いや、でも、やっぱ基本的にオモシロいんでスルスル読めちゃいますね。

 表題作の「町長選挙」は、なんだか胸が熱くなってくる物語で、今回一番でしたね。

 ガンダム好きなナイーブ伊良部に一票!ってカンジです。

 これからもどんどん続けて欲しいシリーズですね。
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イルミネーション

2006-12-26 | 雑記
 今年の12月は、やたらと田舎の民家の玄関先や庭などに電飾がチカチカ煌めいているのを見た。
 大体、仕事の帰り道にあるだけで六箇所。
 なんだか今年はそういうの流行っていた、らしい。テレビでチラッと云っていた。

 結構、「これ金かけてるよなー」と思う見事なものもあれば、「これ、べつにしなくていいじゃん・・・」と哀れさに包まれそうなくらい、ショボイものなど、その家その家の個性が発揮されて、さながら『欽ちゃんの仮装大賞』くらいの馬鹿馬鹿しさを醸し出していた。

 さて、そんなこんなではあるが、クリスマスが終わったら、やっぱ外すんだよなぁ~・・・・。
 って、思いながらいつものイルミネーションルートを通って帰ってきたのです。
 で、そこで、私、気付いちゃったんですけど・・・いや、まぁ、あくまで、私個人のちっぽけな私見なんですがね、
「金かけてるなー」のほうは、とっとと外してあったんですけどね、
「これ、いらねーだろ」のほうは、なんの畏れもなく、クリスマス前と全く変わりなく、盆栽以下の今にも枯れかかりそうな小枝をチカチカと粗末な光で輝かせておりました。

 ま、まぁ、いいんだけどね、べつに・・・。

 ただね、みすぼらしいながらも街を彩るその姿は、クリスマスまでは何となく哀愁が漂う感じで受けとめられていたんですが、クリスマス過ぎても点いてるのは・・・ねぇ・・・しかも、立派なところはとても引き際良く、キレイに片付けられているんだもの・・・。
 もったいないのかな?めんどくさいのかな?
 何にせよ、早めに片付けたほうがイイですよね?
 
 そういうことで、何事においても、引き際が肝心!というお話でした。
(強引にまとめてみた)
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ジングル・ベル

2006-12-25 | 思い出
 昨夜はサンタさん、来ませんでした・・・せっかく玄関、キレイにしたのに・・・やっぱり僕が悪い子だから?オナニーばっかりしてるから?
 ゴメンナサイ・・・もうしません・・・
 と、言うのは真っ赤っ赤な嘘で、思わずトナカイの鼻も真っ青んなってます。

 そんなワケで(相変わらず強引な前フリだよなぁ~とかは無視しときます)クリスマスプレゼントで思い出したことがあるので書いちゃう。

 むか~し、僕がとてもあどけなかった頃のクリスマスの夜、サンタさんのプレゼントを楽しみにしながらお布団にもぐり込み、もうベタベタなカンジで「サンタさんを見てやる」と意気込んで眠っちゃうパターンを実践していたとき、フト、夢うつつの中で

「シャンシャンシャンシャンシャン・・・」
 と鈴の音が聞こえてきた。

 おわぁっ!サンタさんだぁ~と思うのだが、眠くて眠くて身体が動かない、しかし意識では鈴の音と頭の上でガサゴソと何やら音がするのは感じている。ハッ!金縛りかっ!と、話が逸れそうなので、それは無視して、っと・・・。

 まぁ、サンタさんだぁ~と思いながらも結局朝までグッスリ寝ました。
 起きたら僕の欲しかったトミカのダンプカーやショベルカーなどがセットになっているミニカーの箱が置いてありました。
 すぐさま、母のところへ行って
「これね、サンタさんにもらったの。シャンシャンシャーって!」
 母は
「あらー、良かったねー!大事にせんなんねー」
 と、とても嬉しそうな顔をして言いました・・・・・・。

 

「なぁんて、ことがあったんだよねー」
 と、昨日、この話を妻にしてやると、

「あぁ・・お義母さんなら、やりそう。その鈴、絶対お義母さんが鳴らしてたんだよ」

 えっ!マ、マジでっ!

 とか云って驚くはずないじゃん、オレだって解かってるよ・・・もう三十二なんだしさ・・・。
 ってゆーか、オレも子供がいたら絶対、鈴鳴らすもん♪そういう細かい演出、大好きなんだよ、ウチの家系・・・・。

 で、そういう細かい演出のおかげで、僕はずいぶん大きくなってからもサンタクロースの存在を信じていました。

 ちなみに、ウチの父親は土建屋で働いておりましたのでダンプカーやショベルカーを自由自在に操っておりました。
 そういえば、あまり家にいなかった父だが、クリスマス間近におもちゃ屋さんに一緒に行って
「何が欲しいか決めたか?」
 と、訊かれて
「コレ!」
 と、トミカの工事現場セットを指差したら、とても嬉しそうな顔をしていたような・・・?
 いや、まぁ、極めて曖昧な記憶ですから、それに、曖昧と云えば、もしかしたらオレも父親の喜ぶ顔を見たくて、そのミニカーを選んだのかも・・・なぁんて、ね?

 まぁ何にせよ、今夜はメリー・クリスマス♪ですよ☆
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松居一代が云うことにゃ

2006-12-24 | 雑記
 玄関をキレイにしておくと、幸せが入ってくるそうだ・・・。

 何かと幸せを呼び寄せたいお年頃。そうと聞いてはやらなくっちゃ!ってなカンジで・・・ってのは嘘で、実際は恐妻に命ぜられるまま嫌々、玄関掃除に・・・。

 んがっ、しかしっ、元来キッカケさえ掴めばのめり込んでしまう性格なので、やり始めると徹底的にやっちゃいます。いや、この場合テッテ的というのが正しい文法だ(byねじ式)
  
 もうね、下駄箱やら何やら全部外に出しちゃってね、愚妻の履かなくなった靴やら何やらバンバン捨てさせてね、歯ブラシで隅々までゴシゴシゴシゴシ・・・・とね、眩暈がするほど磨き上げましたよ!
 さすがの恐妻もこれには感心しておりましたよ。
 そんで尚且つ、電球もパルックとかに替えちゃってね、もう明るいのなんのって、思わず玄関に「女優かっ!」ってツッコんじゃいましたよ、ってそれは嘘ですけど、光り輝く玄関を見ながら、己の仕事の凄さを賞賛しておりました。

 おしっ!これで『幸せ』どっからでもかかってコイ!などと戯言を吐いておりましたら、妻がいつになく柔らかーい声で
「コーヒー淹れたよー」
 と、早速、幸せの足音が聴こえてまいりました。


 そうだ、今日はクリスマスイヴだったっけ。
 よし、サンタさん。
 家には煙突なんて気の利いたものはないから、オレが半日かけて磨き上げたピカピカの玄関から入ってきてください。
 不法侵入でとっ捕まえますから。 
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ラッシュライフ

2006-12-24 | 小説
『神様のレシピ』を突き詰めたストーリー。

 伊坂幸太郎氏の『ラッシュライフ』

 これは、物凄い!読めば読むほど物語に引きずり込まれていく。前作『オーデュボンの祈り』のときもそうだったのだが、今作はとてつもなく、夢中にならざるを得ないぞ。まぁ、登場人物が多いのでサクサク読まなきゃ忘れちゃうってのもあるのだが・・・。
 いや、それにしても、最後まで飽きさせず、しかも最後の最後で「あぁぁ、なるほどねぇ」と、笑顔がこぼれだす、なんとも素晴らしい作品です。

 これを読んだあと、神様なんて信じていない私もなんだか『神様のレシピ』が人生にうごめいている様な気がしてならなくなりました。

 きっと、ビリヤードの勝敗なんかも、すでに『神様のレシピ』によって決まっていたことなんだろうなぁ・・・なんて思えば、惨敗しちゃったのもアリだよな、って・・・・思えるわけねーだろっ!

 そんなこんなで、人それぞれのラッシュライフが流れているってことで、強引に締めさせて頂きます。
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年賀状用イノシシ

2006-12-23 | 友人
 こんなんデザインしてみました。

 どうでしょう?プルさん?
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Keito Blowを聴きながら・・・

2006-12-23 | 思い出
 Keito Blowの1stアルバムを聴きながら、小、中学生時代を過ごした場所を独り、車で流した。
 まるっきり昔の様子が変わってしまっているところ、まったく昔と変わっていないところが入り乱れていたのだが、基本的な空気みたいなものは、何故だかちっとも変わっていないような気がする。
 たぶん、懐かしさが先にたって、細かい部分は見落としてしまっているんだろう。それに、何だか、ぼんやりとした安らぎも覚えてしまう・・・たぶん、贔屓目なんだろう・・・。

 そんなカンジで、昨日思い出した協和温泉にも行ってみた。

 そこは見事に、変わっていた・・・。そんなに広くもない土地に、真新しい住宅がひしめき合っていた。
 
 まぁ、そんなもんかな・・・。

 番台に座る夢は見事に打ち砕かれたが、時の流れをすんなり受け止められる大人になったことが、少し、嬉しくて、少し、淋しくて・・・・。

 現在の場所に戻ってきて、ちょっぴり人恋しくなったので、思わずK氏をビリヤードなんかに誘ってみたりした。
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冬至

2006-12-22 | 思い出
今日は冬至なので、柚子湯にしてみた。

ウチの浴槽はすこぶる狭いので、小振りな柚子二つで充分である。
「ポチャン!ボチャン…」と湯船に投げ入れると
「プアッ~」っと甘ったるさを抜いた柚子ならではの柑橘の香りがほとばしった。

ゆっくりと湯船に浸かり「ふーっ…」と一息つき、目を閉じ「柚子湯なんて、何年振りかなぁ」などと記憶を辿ってみるうちに、「ふっ」と子供の頃を思い出した。


小学生の頃、よく通った近所の銭湯。
毎年、キチンと冬至には柚子湯だったなぁ…だいだい色のミカンの網ネットに大ぶりな柚子を沢山入れてブカブカと浮かしてあったなぁ…そいつを友達とグチョグチョに潰して、ハイになって遊んでたら、見知らぬオッサンにこっぴどく叱られたっけ…そういえばあの銭湯、協和温泉だっけ?温泉とは名ばかりのただの湯沸かし風呂だったけれども…同級生の祖父母が経営していて、時折、その同級生が番台に座ってたんだよなぁ…中学んなってからは、「今度オレにも座らせろよ!」とか、よく無茶を云ったもんだよなぁ…

今でもまだ、あるのかな?協和温泉?

明日、ちょっとそっち方面に用があるので久し振りに前を通ってみようかな。
もし、まだ営業していたなら、ひとっ風呂浴びたいもんだ。
そして、もし、同級生が番台に座っていたりなどしたら、
「オレにも座らせろよ!」
って、云ってやる。

ふふっ…なんだか、柚子の香りが、くすぐったくなってきたなぁ。
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一文無し

2006-12-21 | 雑記
 いや、実際、一文無しってワケではないんだけど。

 優しい奥さん(・・・?)に新しい財布とか買ってもらってさ、ツタヤのカードとか新しく作ってさ、ブックオフのカードとか戻ってきたんで入れてみたりさ、図書館のカードも再発行しに行って、んでも「新しいカードが出来るのは二週間後なんで、しばらくは、コレを使ってください」と渡されたヨレヨレの藁半紙に番号が書いてあるだけの思わずツッコミをいれたくなる証明書なんかを新しい財布に入れてあるんだけどさ、やっぱ、アレだよアレ!肝心の『現金』!

 もちろん、うちの優しい奥さんが
「ハイ、これ、お小遣い。もう落としたりしたらダメなんだからねっ☆」
 などと、言うはずもなく、ましてやお小遣いなんて、アナタ、無理無理・・・。

 とりあえず、買い物とかに付き合ってさ、お釣りの小銭をチマチマと貰って凌いでおります。そのおかげで、ちょっと財布も重量が出てきました。えぇ、重量だけです・・・額は・・・聞かないで・・・。

 そんなこんなな生活ですが、今日は優しい奥さん、年末調整か何かの超過分の現ナマを貰ったらしくてね・・・。

「足、揉んでくれ」

 とか、威張りやがるんだ。(い、いや、まぁ、いつもなんだけどさ・・・)

 ま、まぁ、いつもは嫌な顔100ほど見せつつ憎悪を込めて揉んでやる私なんですが、これはもしや、お小遣いが貰えるのでは!と浅ましい考えにとり付かれ、プライドもヘッタクレもなく、
「ヘイヘイ、お揉みいたしやすよ~♪」
 ってな具合で、揉んでさしあげた。

 すると思惑通り、お小遣い、頂いちゃいました♪

 2500円・・・・

 ワーイ!ワーイ!

 ん、多いか少ないかは、まぁ、その人の基準値にまかせて、何はともあれ、お札があるってのが、とても喜ばしいことなんです、今の私にとっちゃあね。

 まぁ、こんなカンジで、25日の給料日まで、小学生レベルの小遣い稼ぎが続きます。
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僕の踵はなかなか減らない

2006-12-20 | 雑記
先日失くした財布の中身の一部が見つかった。
『運転免許証』と『BOOK・OFFのカード』だ。

……。

正直、どうでもいい…。

免許証は再交付したし、BOOK・OFFのカードなど、屁より軽い代物だ。
しかし、警察から連絡が入ったので取りにいかねば…。

仕事が終わって夕刻。印鑑がいると云うことなので一旦、帰宅。
警察署は家から割と近い所にあるのでチャリでダッシュ!

警察署に入るなり、顔面を殴られた様子のアンチャンに遭遇…ケンカか?

そしてなんだか、署内はうどんのダシかなにか?の、とにかく出前の香りが漂い、無性に腹が鳴る。夕飯時か…。
何人かの、うどんやそばを啜る警官に視線を逸らされる…(おい…食事中申し訳ないが、オレにかまってくれ…)と哀れな目つきを察した若い警官が「どうされました?」と来てくれた。

朝、「落とし物が見つかったので取りに来てください」と電話があった旨を説明。
「あっ、はい、わかりました」
と若い警官、テキパキと行動をしてくれた。事務的な手続きもキチンと教えてくれた。うん、出前のおっちゃんが来るまでは…ね…。
「まいどー」
どうやら第二便の出前らしい。
すると若い警官、急に喋りのピッチを上げ、
「え~っと、あと、コレとコレ…まっ、これでOKっす!」
と、突然フレンドリー。
(そんでいいんかいっ!)
と、ココロの中でツッコミながらも、あぁ腹減ったなぁ、このアンチャンも腹減ってんだろーな…とっとと帰ろっと!そう、思い急かされました。

免許証は再交付したので前のは処分。結局オレが持って帰るのは『BOOK・OFFのカード』だけ…。

帰り際、
「また、何か見つかったらご連絡します!」
と、笑顔で云われた。

私も笑顔で
「あっ、お願いします」
などとぬかしたのだが、ココロの声は
「もういいよ…どうせ見つかんねーって。それに、メンドくせーよ…いいから早く、うどんでもそばでも食えよ!」
と発しておりました。


いや~、警察の方々って、大変ですねぇ~飯くらいは、ゆっくり食べさせてあげたいものですねぇ。
でも、また何か見つかったら、また同じような時間に行きますから。
肉まんでも頬張りながらねっ。
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