雲跳【うんちょう】

あの雲を跳び越えたなら

うぃるすみすのびんた

2022-03-31 | 雑記
アカデミー賞で、妻にジョークを浴びせたコメディアンに一発ぶちかましたスミス。
映画だったら最高に痛快なシーン。だのに、現実社会では賛否両論。
たしかに暴力はいけないことだろうけれども、あの場面で口より先に手を出すスミスは本当に妻の事を大切に想っているのだな、とわかる。
その後の謝罪などからも、スミスの人柄がひしひしと伝わってくる。
謝る必要などないのに、と思ってしまう自分はやっぱりまだまだ大人げないのだな、とスミスに学ぶ。
人それぞれ、様々な考え方、色々な心持ちがあるのは仕方がない。
ただ一人、妻だけがスミスのことをヒーローだと思っていればいいことなのだな。
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SPY×FAMILY / 遠藤達哉

2022-03-29 | 漫画


以前から気になっていた漫画。4月からアニメが始まるということなので、試しにちょっと読んでみた。
ら、なんだこりゃ! めちゃくちゃ面白れぇじゃねーか!
て。
いやマジで、笑えるし、わっくわくするし、そんで泣けるし、もう、虜です。
ああ、アニメも楽しみだわ。なんたってヨルの声、早見沙織さまですもの。
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支配からの卒業

2022-03-25 | 思い出
卒業の思い出といえば、夜の校舎窓ガラス壊してまわったことくらいかな・・・嘘です。
とはいえ、あまり良い思い出もない。
小学校の卒業式のときは、途中で気分が悪くなり退出。
中学のときは、確か一刻も早くおさらばしたくて、感慨もへったくれもなく、そそくさと帰ったはず。
特に学校が好きだったわけでもないので思い入れもない。
マジで「卒業していったい何解ると言うのか」みたいな、やさぐれ感に包まれてた。
今にして思えば、きっと良いことも楽しいこともいっぱいあったんだと思うんだけれど、思えば思うほど後悔の念も増してくるので、前だけを向いていたい。
うんざりしながら、それでも過ごした、卒業までの日々。
もっとイイ子で行儀よく真面目でいたなら、思い出深い卒業を迎えられたのかな? まあそんなの出来やしなかったから、なんかクソみたいな思い出だ。
だからもう、それはそれでヨシとしよう、するしかない。
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顔写真からの続き

2022-03-21 | 雑記
そもそも己の写真は好きじゃない。別に己の顔が嫌いとかではないけれど、なんか多分、気恥ずかしい。
小学生の時、遠足の写真とか張り出されて購入するとかしないとかあったけど、ホント、自分の写真なんていらなかった。出来れば好きな人の映っている写真が欲しいけれども、もちろん自分が映っていないのに購入に〇なんてできない。思えばプライバシーもへったくれもない時代だ。
それはともかく、特に写真を撮られるのは嫌いじゃなかった。
『写ルンです』とかでたときは、もうなんかめちゃくちゃ撮ってた。もしもあのときスマホがあったら容量パンパンなくらいに。
でもそれだのに、自分の写真はあまり見たくなくて・・・。
「記憶」と「記録」の違いか。
記憶は都合がいい。良いことも悪いことも、まぁ何とかしようと思えば何とかなる、ような気がする。ぶっちゃけ都合よく改ざんされていることが多々ある。
だが記録はいけねぇ、正確だ。そりゃ正確なことに越したことはねぇが、てやんでぃ、人間なんて何かと曖昧なほうが楽に生きていけるもんだぜ。
で、なんだっけ? 
ああ、写真ね。
だから自分の手元には過去の写真はない。卒業アルバムも捨てた。
昔の自分が苦手だ。
記録はいらない。思い出だけの曖昧な記憶でいい。
昔の自分より、断然、今の自分に好感が持てるのだけれど、写真はやっぱりダメだ。
撮った瞬間、過去になってる。
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顔写真

2022-03-18 | 雑記
顔写真、うまく撮れたためしがない。運転免許証なんて更新の度におかしなツラになってるし、今日もマイナンバーカードの申請で自撮りしてたけど、でっかい溜息が出るほどどうしようもない。
それほど元がよくなくても写真写りのいい人っている。また、動いてるときはそれほどでもないのに瞬間を切り取られるとおかしな具合になっちゃう、写真写りの悪い人もいる。
別に自分は「なかなかの男前なのだがな」というつもりではないが、あまりにも酷いぞ顔写真、である。
それでもいくら撮り直したところで男前になるわけでもないので、いい加減疲れたところで妥協した。
なのでとても疲弊した面構えで、相変わらずの顔写真。
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春先リベンジャーズ

2022-03-15 | 雑記
毎年、春が近づくと思うことがある。
あぁ、過去に戻れたなれば・・・。
なんだろう? 多分、身も心もぐちゃぐちゃに押しつぶされてしまうほどの後悔しか過去にないからか、あの時こうすればよかっただの、あの日の自分はどうかしてたぜ、だの数え上げればきりがないのだけれども、思わずにはいられない。
もちろん現実的にはそんなSFちっくなことが起こるはずもなく、過去の恥をしょい込んで今を生きるしかないのだが。
それでも毎年、春先にどうしようもなく感傷的に過去の分岐点みたいなのを思い出してしまうのは、やっぱり別れと出会いの季節だからだろう。
ともあれこれから先だって、今ある今日が過去になり、思い出すだに身を捩るほどの辱しめに悶える未来が待っているのだろう。
もうそんなのどうしようもないじゃないか。
あぁ、ちょっと過去に戻ってみたいな。
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暑いですね

2022-03-13 | 雑記
つい何日か前まで、仕事に行く際の下着はタートルネックのヒートテック、お腹の辺りに貼るカイロ、上着の下にナイロン製ベスト。下半身にはもちろんパッチ。
これでもか! ってほどの防寒を決め込んでいたのに、もうなんだ、この二、三日ですっかり春めいて、今日なんて「初夏か」っていうくらい、陽気を通り越して「暑いわ」な一日です。
雪も寒いのも本当に嫌だけど、急に暑いのもなんだかな。
でも朝晩はまだまだ冷え込むし、調節が一番難しい時期ですね。
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涙そうそう

2022-03-06 | 雑記
歳のせいか? 最近やたら涙もろい。ただでさえ涙もろかったのが確実にもろさを増してきた。
大河ドラマを観れば毎週泣いちゃうし、ラジオでふと流れたスピッツの曲を聴いてわけもなく目頭が熱くなったり。
なんかたぶん、このところキラキラしてるのがヤバい。若さとか青春的のキラキラ。
なのでラブコメアニメで「ジンっ」てなる。
『着せ恋』とかちょーやば。
『明日ちゃんのセーラー服』も眩しすぎていちいち「グッ」てなる。
本当に、なんだか胸の奥が「きゅっ」てなる瞬間。細かいところを言わせてもらえば『呪術廻戦』の後期ED曲。あの海辺のシーンで野薔薇と真希先輩が打ち寄せる波から逃げるところ。
THE青春。
とにかく涙活に事欠かなくなった。
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五等分の花嫁

2022-03-05 | アニメ


ただただ五つ子たちがかわいい、だけじゃない。いや、かわいい。それでいい。
ではなく、五等分の気持ち、五等分のカタチ、それらが切なくて愛おしくて、オジサン泣いちゃったよ。
推しは三玖なのだけど、一花の想いに胸が締め付けられる。いやマジで、この歳でラブコメアニメで泣くとは思わなかったけど、いやこの歳だからこその感情の昂ぶりかっ!?
ともあれ、今夏の映画が待ち遠しいですね♡
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ぼーくどぉらぁえぇもーん

2022-03-02 | 雑記
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硝子の塔の殺人 / 知念実希人

2022-03-02 | 小説


久しぶりに読んだ本格ミステリ。
なんかもう、ここまでやらないと驚愕を掴めないのかと考えると、これから先の本格ミステリは果てしないところへ向かっていくのではないか? と、期待もあれば不安も。
ともあれ本格ミステリのツボがギッシリ詰まった作品でした。
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