雲跳【うんちょう】

あの雲を跳び越えたなら

あぁ半年

2008-06-30 | 雑記
 もう半年、、、それとも、まだ半年、、、あぁ半年って、カンジ・・・。

 今年もまた、グダグダと身のない月日をやり過ごしているんだな。

 まぁ、いいや。とりあえず、後半戦イッてみよー!





 んで、話はまったく変わるんだけど、とあるタバコ屋さんの自販機に、

『タスポをお持ちでない方は一声かけてください』

 って貼紙がしてあった。

 ここ、お好み焼き屋さんでもあるんだけど、それでわりと、「知る人ぞ知る」ってカンジの『なぁなぁ』な気質で商売やってるところなもんで、その貼紙見た瞬間、妙に納得した笑いがこみ上げてきた。


 どこぞのタバコ屋さんでは自販機にタスポぶら下げてあるとかってニュースでやってたし、ウチのカミさんはコンビニで働いてるんで、「自販機の売り上げ、どう?」ってきいたら「月十二万だったのが今は月一万二千」だとか。まぁ、その分店内売り上げは増えてるらしいんだけど・・・。

 全国喫煙者の二割しかを持っていないというタスポ。もちろん、オイラも持っていないタスポ。


 完全に、失敗だよな。タスポ。

 ぽっぽっぽっぽー♪(鼠先輩?)

 

 
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聞こえたの?

2008-06-28 | 雑記
 この前、ケータイの留守録に自動車屋から保険の支払いについてお知らせしたいという旨のメッセージが入っていた。
 それで早速連絡をとったのだが、こちらが「で、いくらの支払いになるんですかね?」と訊ねたら、「あ、ちょっと待ってくださいねー」と言われ、しばし電話口からはミッキーマウスのマーチ(?)の待受け音が流れていた。

♪てんててん、てんててん、てんててんててん♪

 と、なんだか二分近く。

 そこでふと、ケータイを構えたまま眼前の妻に「なぁ、これ、オレからかけてるんだけど、電話代バカにならねぇよなぁ・・・」と愚痴った瞬間、「ガチャ」と受話器を上げる音がして「あー、すいません。今、ケータイからですか?こちらからかけなおしますんでー」と言われ速攻切られた。

 あ、あらら。もしかして聞こえてたのかな?ちょっと気まずいなぁ・・・とか思ってたら電話がかかってきたのだけれど、取り立ててむこうに気を害している様子は見受けられず(聞き受けられず)さりとて、気を害したからといってお客様にその素振りを見せる(聞かせる)はずもないだろうな、と、なんとなく悶々としていた。

 でも、後日お金を持ってその自動車屋に支払いにいかなければいけないので、あまり気に病んでいてもしょうがない、と考え、聞こえてないよな、偶然だよな、と言い聞かせてその場をしのいでいた。


 そして、今日、支払いに行ってきたのだけれど、顔を合わせるなりその自動車屋、「この前は電話、すいませんねー」と。


 やっぱ、聞こえてたの?

 なんだかその後の自動車屋の笑顔が、とても厭味っぽく見えてしまうのは、私の考えすぎだけではあるまい。
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ステーキばかり食ってると、たまにはラーメンが食いたくなるってゆう、アレ

2008-06-27 | 雑記
 オナニーばかりしていると、やっぱりセックスしたくなる。

 セックスばかりしていると、ほらみろやっぱりオナニーしたくなる。

 人間なんてララーラ、ラララ、ラーラー♪

 で、どっちの行為がステーキ?
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無修正(なので、ハートがチキンなヤツ、及び未成年のヤツぁ気をつけろ!)

2008-06-26 | 雑記
 こんなん載せたら、このブログもお終いだろうれど、もうこうなったらオレは、イクとこまでイッてやんよ!


 オレ様の気合!とっくり受け止めやがれぃ!



 


        






 ・・・・・・・・あ、もしかして、うすうす勘付いてた人、いる?





 なにくそ!んじゃ、これでどーだっ!










 キャー!やらしいっ!




(終わった?このブログ?)
 
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邪魔/奥田 英朗

2008-06-26 | 小説
≪この小さな幸せは、誰にも壊させない
 2002年版「このミステリーがすごい!」第2位
 第4回大藪春彦賞受賞
 及川恭子、34歳。サラリーマンの夫、子供2人と東京郊外の建売り住宅に住む。 スーパーのパート歴1年。平凡だが幸福な生活が、夫の勤務先の放火事件を機に 足元から揺らぎ始める。恭子の心に夫への疑惑が兆し、不信は波紋のように広が る。日常に潜む悪夢、やりきれない思いを疾走するドラマに織りこんだ傑作。≫

 と、本の紹介文ではこんなふうに書いてありますが、これだけではなく(たぶんこれだけでも相当優れた話になると思うが)この放火事件を追いかける刑事『九野』の苦悩(ダジャレではない)や、中途半端な悪(ワル)を気取る高校生『裕輔』の大人たちの都合でどんどん深みに流されてゆく様など、それぞれの日常が絡み合い、重なり合い、そしてやがて崩壊してゆく、その情景描写はまさに圧巻!もちろん心象描写も、読んでいて息苦しくなるほど伝わってくる凄まじさ!
 
 確かに、これは傑作だ!と、言いたいところですが、これより前に同氏の『サウスバウンド』を読んでしまってるので、まぁ、『最悪』や『邪魔』やその他の短編集が礎となって、その結果『サウスバウンド』が奥田文学の完成形なんだろうなぁ、と思ったりしてます。

 いや、なんにせよ、やっぱ奥田作品は長編だろうが短編だろうが、とにかく全部、最後まで飽きずに読めることは間違いないです。ホント、面白い、ってか、凄いです☆

 
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グロテスク(なので、ハートの弱いヤツぁ気をつけろ!)

2008-06-22 | 雑記
『ナマコ』って、


『生マンコ』の略?



      



 や、どっちかっつーと、悪質なチンコだな・・・・。




     



 コレ(↑)に至っては、卑猥すぎるしな。
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サウンド・オブ・サイレンス

2008-06-20 | 映画
 昨夜、BSの衛星映画劇場でマイケル・ダグラス主演の『サウンド・オブ・サイレンス』という映画を観た。

 マイケル・ダグラスといえば、その昔、洋画小僧だった僕が近所のちっぽけなレンタル屋で借りまくってたビデオでよくお目にかかっていたお方である。
「コーラスライン」をはじめ、「ウォール街」や「危険な情事」などで、その存在感のある大きなお目々がとても印象的なお方である。
 その後「ブラックレイン」や(松田優作のほうが印象深い)「氷の微笑」(これにいたってはシャロン・ストーンの裸しか覚えていない)等々に出演していたが、その後は何故か邦画青年になってしまって、とんと彼のことなど忘れていたのだが、昨夜、久しぶりにそのお姿を拝観して(と、いってもこの作品、2001年のもの)思ったことは、

「うわ~~、マイケル・ダグラスも老けたなぁ・・・」

 と、まったく大きなお世話だろう、と、ってか、てめぇもそんだけ老けたってばよ(笑)と、偉大なる月日の流れを感じ取っていた次第であります。



    



 現在63歳だとか。まだまだ、もみじマークには早いけど、なんだかとっても老けたよなぁ~という印象は否めない。。。


 あ、で、肝心の映画の感想ですが、まぁ、可もなく不可もなく、暇つぶしにちょうどいいくらいでした☆
 
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せいし

2008-06-19 | 友人
 今日、友人からこんな出だしのメールが届いた。

≪精子の生死を製紙の上で正視する。そんな俺を制止してくれ!≫


 しばらくケータイを静止させて笑ってた。


 このブログもつくづくザーメン臭いが、どっこいケータイもザーメン臭いんだわ。
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女たちは二度遊ぶ/吉田 修一

2008-06-18 | 小説
 昔の女を思い出す、十一の短編集。

 
 昔付き合ってた女のことは、確かに、たまに思い出す。それは、ほんの些細なことで、付き合ってた頃流行ってた曲を耳にしたときとか、買い物してて彼女の好きだった食材を見つけたときとか、思い出の場所の近くを通り過ぎたときとか・・・ただ、それだけであって、特に今どうしてるんだろう?とか、ずいぶん変わっちゃってるんだろうなぁ、くらいは思うけど、もう一度会いたい、とか、あの日に戻りたい、とかは、全然ない。
 はっきり言って、昔の女なんかにはなるべく会いたくはない、と思う。べつに、酷い別れ方をしたとかは関係なく、笑顔で別れた相手とか、「これからも友だちでね」とかアホなことをぬかした娘とかも、とにかく、もう別れて思い出にしてしまった女には、会わないほうがいい。

 何故って?


 それは、うちのカミさんが、一度別れたことがある女だからだ。。。(ここ、笑うとこな)
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壮絶な画ヅラ

2008-06-17 | 雑記
 コレ、あるところの周辺地域案内地図なんだけど、どうみても親猿が死んでいるようにしか見えないんだけど・・・。

『孝行猿資料館』って書いてあるから、たぶん、子猿が親猿にマッサージかなにかしてあげてる、の図なんだろうけど・・・・やっぱ、どうみても親猿、瀕死、もしくは、絶命、にしか見えない。
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ネタ帳

2008-06-12 | 雑記
 こんな私でも、一応ネタ帳っぽいモノがある。と、いうか、こんな私だから?

 しかし、ネタ帳といっても、何も一から十まで思いついたネタを事細かに書き連ねているワケではなく、ほとんどが「一節くらいの文」だとか「小洒落たセリフ」だとか、「タイトル」だけ、とかで、しかもそのほとんどが酔っ払ってるときに、走り書きor殴り書きみたいだもんで、後から見ると解読するのにとても苦労する。と、いうか、八割方、解読できない。
 
 よしんば解読できたとしても、その一言だけでは意味不明なものも多く、実際、本当に自分で書いたのか?と疑ってしまうこともしばしば・・・。

 それでも、その中で「タイトル」の記述に関しては、わりと思い出せることが多い。と、いうか、たぶん、そのとき思いついたネタから遠く逸脱して全く違うカタチになったうえでそのタイトルが冠せられているような気もするが、それはそれでヨシとしている。

 で、少々長くなってしまったが、本題は、そのネタ帳がこのところ全く活用されていない、と、いうか、しない。
 まぁ、そんな解読不可能なモノ、活用しようにも活用できるワケがない!というのが真実なのだが、最近どうも行き当たりばったりで「オナニー!」とか書いときゃいいやー!みたいな低能極まりないネタばかりに走りがちなので、ここはひとつ、初心に戻って全力で取り組んでみようか、などと思った次第なのである。

 そこで、まず手始めにパラパラとネタ帳をめくって、解読可能なタイトルを見つけたんだけど、




 それが、



「オナニーどろぼう」


 って・・・・。


 なんだよ?それ?どんな内容なんだ?


 誰か、教えてくれ・・・・。



 
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蘇える金狼

2008-06-11 | 映画
 BS映画劇場で松田優作主演の『蘇える金狼』を観た。

 およそ三十年ほど前の角川映画なのだが、その内容の無さ、というか唐突さにあ然とするものの、やはり松田優作のカッコ良さは今見ても、というか、今でも惚れ惚れしてしまう。まさに、松田優作主演じゃなきゃ最後まで観るのはツライな、という素晴らしい映画だった。

 あと、風吹ジュンのベッドシーンも、かなりポイント高いんだ。

          
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きぼう

2008-06-10 | 雑記
<宇宙ステーションに着いたら、まず始めに何をしたいですか?>



「オナニー!」
(力強く)



<宇宙ステーションに着いたら、まず始めに何をしたいですか?>



「オナニー、かな・・・」
(照れ臭そうに)



<宇宙ステーションに着いたら、まず始めに何をしたいですか?>



「そりゃあ、オナニーだろ!」
(偉そうに)



<宇宙ステーションに着いたら、まず始めに何をしたいですか?>



「オナニーっぽいこと」
(曖昧に)




<宇宙ステーションに着いたら、まず始めに何をしたいですか?>




「せんずりぃーん」
(アホっぽく)




<宇宙ステーションに着いたら、まず始めに何をしたいですか?>




「オナニーに決まってんだろがっ!」
(なぜか逆ギレ)




<宇宙ステーションに着いたら、まず始めに何をしたいですか?>




「何を?なにを?ナニヲ?ナニオ、ナニオナニオ・・・・オナニー!
(無理なダジャレ)




<宇宙ステーションに着いたら、まず始めに何をしたいですか?>





「オナニーぜよ!」
(坂本龍馬風)





<宇宙ステーションに着いたら、まず始めに何をしたいですか?>





「自慰でごわす」
(西郷隆盛風)





<宇宙ステーションに着いたら、まず始めに何をしたいですか?>





「アクロバティックオナニーさ☆」
(爽やかに)





<宇宙ステーションに着いたら、まず始めに何をしたいですか?>





「・・・・オナニー・・・」
(遥か彼方を見つめ)










 もしもオレが宇宙に旅立つ日がきたときのインタビュー予行演習。キリがないので今日はこの辺で勘弁しといてやる。














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ブルーベリー/重松 清

2008-06-09 | 小説
<1981年。東京に対する憧れと怯えを抱えて上京した十八歳の僕。
 いろんな場所で、いろんな人たちと出会い、時を過ごした。
 でも、いつの間にか、会わなくなってしまった人たちがいる。
 あれから二十数年が過ぎた。
 彼らはいま、何をしているのだろう?

 ちょっと寂しくて、とびきりひたむきな人たちとの、別れと出会いの物語。>


 なんか、奥田英朗の『東京物語』に通じるものがあるなぁ、と。

 1981年といえば、僕は七才。リアルに時代を感じられる年頃ではなかったけれども、それでも七才は七才なりにそしてそれからの80年代という時代をひしひしと肌身に浴びてきた世代なので、この時代の物語はすんなりと受け入れられるし、懐かしさも感じられるし、やっぱり、おもしろい。

 ブルーベリーガムの出始めや、カロリーメイトの出始めの記憶が確かに残ってるんだもん。
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女って奴ぁ

2008-06-08 | 雑記
 またイナゴの話で恐縮だが、やはり妻はイナゴは無理だとのたまっていた。

 それにしてもイナゴって、どんな栄養素が含まれているのだろう?そんな話になった。

私 「じゃあさ、もしも、イナゴ喰ったら確実に肌年齢が五歳若返る、とかだったら?」

妻 「食べる、迷わず、食べる」

私 「でもさ、もしそうだったら、みんな佃煮とかなんとかってより、原っぱとかで捕り合いとかになるだろうなぁ・・・そんで、捕ったなりにその場で喰らいついたりとかして(笑)」

妻 「それも、アリ」

 妻の本気(マジ)な眼差しを見て、

私 「・・・・ちょっと、笑えないわ・・・・」


 たぶん、動物性タンパクくらいだろう、と釘を刺しておいた。
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